TM NETWORK
宇都宮隆＆木根尚登＆小室哲哉
2005年9月

番組の司会進行は、RISA STEGMAYERさん(^^*)
ウツはコメント出演です。

・「HEAD LINE NEWS」のコーナになりました。
　DVD『SPIN OFF from TM -tribute LIVE 2005-』から、『Self Control』の映像が流れるなか、
　RISAさんからご紹介がありました。

　“昨年デビュー20周年のメモリアルプロジェクトを成功させたTMNのヴォーカリスト宇都宮隆さんが、
　　10月1日にライヴDVD3タイトルを同時リリース。宇都宮さん御自身に見所を解説してもらいました。”

　ウツが座っているのは？スタジオなのかな？
　ベージュのニットキャップにグレーの半袖Tシャツ。そしてお約束（？）でサングラス。
　足を組んでいるようで、膝がちょろっと見えています(^^*)

　U「宇都宮隆です。
　　　今年の4月から5月にかけて『SPIN OFF from TM -tribute LIVE 2005-』と題して、
　　　僕と木根くん、そして浅倉君、ドラムの阿部薫、ギターの葛城哲哉の5人で全国ツアーを行いました。
　　　今回2枚のtribute LIVEのDVDをリリースします。
　　　1枚は『SPIN OFF from TM -tribute LIVE 2005-』。（←ちゃんと右手でDVDを持って説明しています(^^*)）
　　　皆さん御存知のですね、『Get Wild』などのヒット曲から、
　　　マニア心をくすぐるクリ…『クリストファー』や『THIS NIGHT』、『YOUR SONG』まで、
　　　このDVDに収録されています。まるで会場にいる感覚のライヴ空間を再現しています。

　　　そしてもう1枚の『SPIN OFF from TM -8songs,and more.-』。（←見せるDVDをチェンジして左手に持ってます(^^*)）
　　　ドラムの阿部薫、撮影、編集、プロデュース作品となっています。
　　　今回のツアーでの見所と言える地方別特別曲の音源に合わせたライヴ映像はもちろん、
　　　オフショット映像も盛り沢山です。

　　　そしてですね、同じく10月1日には…ジャン！（←DVDを両手で持ってプッシュ（笑））
　　　僕の去年のソロツアー、『OVER TONE』のライヴDVDも同時発売されます。よろしくです。
　　　この3タイトルのDVDは新星堂独占販売なんで、
　　　近くのお店か新星堂ショッピングサイトにてチェックしてください。
　　　それでは、宇都宮隆でした〜」

・コメントの後、RISAさんのお話しがありました。
　「宇都宮さんからの情報もありましたね。コメントもいただきました。
　　え〜彼のライヴ、ソロもバンドも各地でSOLD OUT続出。
　　彼のね、人気が伺えるライヴとなったわけなんですけれども、
　　バンドのライヴのタイトルはSPIN OFF。これは波及効果という意味なんですけれども、
　　TMの音楽の魅力が改めて注目されて人気が広がっていく事を示しているそうです。
　　今回リリースされるDVD3タイトル、10月1日にリリースされますけれども、
　　まずは去年行われました宇都宮さんのソロツアーの模様をおさめた『OVER TONE』、
　　そして今年4月に行われましたTM NETWORK tribute LIVEの第2弾、
　　『SPIN OFF from TM』のステージを披露した『-tribute LIVE 2005-』、
　　そしてその特別編集版『-8songs,and more.-』って言うのがリリースされます。
　　もう、ずっと前からTMだったり宇都宮さんのファンだった方はもちろん、
　　まだTM…宇都宮さんの魅力、知らない方、是非是非このDVD、3タイトルを買って研究をね、してください。」

　全体を通してDVDからオンエアされたのは、
　『SPIN OFF from TM -tribute LIVE 2005-』からの『Self Control』だけでしたが、
　5人、ひとりひとりのショットがちゃーんとあって、ものすごく期待できる映像でした。
　あぁ、こうだったわ〜と懐かしく思い出されますね〜
　ん？これいつ届くのだったかしら…やだ…
　10/1着だと…ウツの名古屋があるから、受け取るのが遅くなるぅ〜〜〜
　神様！！9/30にくださいませませ（祈）

・パーソナリティは神谷明さん。
　『HEART OF ANGEL』という番組の中の番組（コーナー？）です。

・「すんごいゲストがお越しくださいました」と紹介されて、ウツと木根さんが登場です。
　小学校3年からのおつき合いという話しから始まってしまいました。
　んー？今週はこういう、おさらいみたいな話しなのかしら？

　バンドを組むまでのいきさつ、哲ちゃんとの出会い、TM NETWORKという名前の由来などなど…
　あらま〜、本当におさらいみたいになっちゃってます(^_^;)

　A「バンドやろうぜという事を言い出した時の、このお二人の間でリーダーはどっちだったんですか？」
　U「や、木根…木根…」
　K「まぁ僕が一応…声掛けた方だったんで。」
　U「言い出しっぺで。」
　A「ギターも先輩で。」
　K「二人でやってる時は僕がリーダーだったんですけども、
　　　小室君が入って「僕リーダーデモイイヨネ？」ってひとりで言い出したんで…」
　A「あははははははは〜」
　K「いやぁ〜もぉ、お願いします…
　　　僕その時リーダーに疲れてたんで…4〜5年やってたんで…彼にリーダーを譲りました。」
　木根さんが哲ちゃんの物真似で笑いを取っています(*^^*)

・声を職業にされている神谷さんから、ウツに体調（喉？）管理の質問がありましたが、
　前日に大きな声を出さないようにしているぐらいという、簡単な返事があっただけでした（笑）

・印象に残っている所（土地）を聞かれた時も、地名ではなくて、
　哲ちゃんが40度の熱を出した所とか、そういった答え方をした木根さんでした。
　コンサートというのは、何曲以上やらないと成立しなくて払い戻しになってしまうという決まりがあるので、
　「頑張れ〜っ！」という気持ちでやったライヴもあったと話していました。

　『Get Wild／TM NETWORK』

・ソロの活動についての話しがありました。
　役者とミュージシャンとは気を遣う所が違うかと聞かれたウツは、
　役者さんは時間が規則正しい事と、集合時間が早い事、相手がいる（←当然です）で、
　難しいな〜出来ない…と思ったようです（笑）ミュージカルも、もうやる気はなさそーですね〜
　声優というお仕事も、表情を自分で演じる事ができないだけに難しいと話していました。
　アニメの『CAROL』で懲りたのかしら？（笑）
　猫の写真集を出した時の話しも少しありました。
　神谷さんとウツが話している時は、木根さんが口を挟む事はありませんでした。

　『21st Century Flowers／U_WAVE』

・木根さんのソロ活動の話しは、楽曲提供の話し、執筆活動の話しなどがありました。
　A「ギターを始めた頃から、長くここまで続けてきた事、それは何だと思います？」
　K「やっぱり、好きだというね…気持ちですよね。」
　A「うん。」
　U「腹黒い…」←出ましたね（笑）
　A「んははははは！いいツッコミだなぁ〜」
　K「いや、でもね、好きなんだなって事ですよ…
　　　好きというものがなければ、辞めてますよね。どっかでね…」
　ウツは我慢できなかったのか、やっぱりツッコミを入れてしまいました〜(*^^*)

・神谷さんから、知り合いから仕入れた話しですが、と前振りがあって、
　『ウツと木根くん』をやっていた頃、お味噌汁の上澄みでメイク用のパフを湿らせて使い、
　スタジオ中にお味噌汁の匂いがしたという話しがあるが実話ですか？と質問がありました。
　ウツも木根さんも、声を揃えて「実話ですね〜」と（笑）
　U「スタジオだけじゃなくて、本人の顔が臭くなりましたからね、近付けないくらい。」
　A「あははははは〜」
　ライヴを何本もしていた頃で、楽屋でまったりしてしまいがちだったため、
　活気を取り戻そうと（？）、ウケを狙い、
　やらなくていい事をしてしまったんだと木根さんが解説していました（笑）

　『ONE DAY AND NEW DAY／木根尚登』

・ウツ、木根さん、各々のツアーの日程紹介があって終了してしまいました。
　質問の内容や順番に脈絡が感じられなかったのは何故なのかしら（笑）

・「よろしくお願いします」というご挨拶の後、すぐに曲になりました。

　『STILL LOVE HER (失われた風景)／TM NETWORK』

・アニメ『シティーハンター』のエンディングで『Get Wild』が流れるのを初めて聴いた時、
　どのように思ったのかという質問がありました。
　U「あのねぇ…僕、覚えてるんですけど、バンドで初めてだよね？そういうテレビで使われるのって。」
　K「主題歌みたいな感じでね…」
　U「それで、しかもアニメじゃないですか。」
　A「はい。」
　U「どういう感じで流れるのかなーって、すごい期待してて、
　　　実際に、あぁいう映像の中で音楽が流れてきた時に、鳥肌…立ちましたね、さすがに。」
　A「僕もね、立ちましたね。」
　U「自分の曲なのに、みたいな。」
　A「いや、カッコイイィ〜〜〜！って言うか…」
　U「融合した感じがね、何かすごいなーと思って。」
　融合という言葉、まさにソレだわ！と思ってしまいました(*^^*)

　A「『シティハンター』と言いますと、実写版の『シティーハンター』で、
　　　ジャッキー・チェンが主演しましたけれども、
　　　そのエンディングを宇都宮さん歌ってらっしゃいました…」
　U「はい、あの僕のソロの方で…」
　A「ジャキーとは御会いになったんですか？」
　U「記者会見の時と、音楽番組で、ちょっとゲストに丁度来てくれて、2回程。」
　A「どんな方でした？」
　U「あのぉ何か、思ったよりすごい小さいんだな…小柄な感じがすごくして、
　　　すごく気さくな感じ？…すごい雰囲気のある人だなーって…」
　A「何か『シティハンター』の結ぶ縁というようなね。」
　U「そうですね。」
　『Dance Dance Dance』で出演した時のミュージックステーションを見返したくなりましたわ〜

・ツアー中は飼っている猫達をどうしているのかという質問がありました。
　U「ど…あ、どうしてたんでしょうねぇ…当時あんま、思い出せないんですけどねぇ。
　　　ま、だ…誰か…にみてもらってたと思うんですけど…」←何故か口籠っています(^_^;)
　A「無事に生息はしていた？」
　U「生息はしていたと思いますね。」
　A「で、その猫ちゃんの写真集、評判はどうだったんですか？」
　U「結構良くて、その後第2…第3弾までいきましたね。」
　A「スターじゃないですか。」
　U「あははは、で僕はあの…普通音楽雑誌、
　　　雑誌で言うと音楽系の雑誌が普通じゃないですか、
　　　それで僕は初めて『猫の手帳』という雑誌に猫が主演なのに、
　　　何かそのサポート役で…ま猫、一応喋れないんで、一応僕が…」
　A「あははははは！」
　U「…そのインタビュアーに受け答えをしたのを、
　　　すごい何か、あぁ、こういう仕事もあるんだなみたいな、はい。」

　A「やっぱり猫は可愛いですよね。」
　U「猫ぉ、僕好きですねぇ、5匹いるんすけどねぇ。」
　A「わぁ、すごい！大家族じゃないですか！」
　U「大大家族ですね。」
　A「全部見分けつきます？」
　U「一応つきますね。」←一応って付けている所が怪しい(^o^;)
　A「ねぇ、いやいやいやいや…」
　U「犬派だっけ？」
　K「…一応…」
　U「んははっ…」
　A「木根さん、動物は飼ってらっしゃるんですか？」
　K「あのぉ実家では飼ってましたけどね。今は飼えないとこにいるんで、何も飼ってないんですけども…」
　いつもなら、何かと口を挟んでぐたぐたなトークにしてしまう木根さんですが（おいおい…）、
　この番組では、あまり絡んでこないんですよね、事前に何か打ち合わせがあったのかしら？
　ぐだぐだトークが大好きな私には、もの足らないわぁ（笑）

・木根さんのソロツアーの日程告知がありました。
　A「『Talk＆Live』というふうに名打ってあるんですけれども、
　　　だいたいどういう構成にいつもなってるんですか？」
　U「曲は3曲ぐらいしか…」←ウツLOVE(*^^*)
　A「あはははははっ！！！」
　K「そんな事はない！そんな事はないですよ…そぉれでお金取るのもナンでしょ…」
　A「（コンサートとして）成立しないかもしれない…」
　K「ははは、そうですよ、一応普通に、普通の曲数はやるんですけども、
　　　ま、割とお話しが多いですね。多くなっちゃったもんで、
　　　それでいつからかそういう『Talk＆Live』なんていう風になって…ただ今回はですね、
　　　いつもひとりでピアノ1本だったりギター1本でずっと全国回ってるんですけど、
　　　今回のこの11月のツアーはですね、一応バンドというか、複数…ははっ、人数がいますので…」
　A「あのぉ、先週聴いていただきました、『ONE DAY AND NEW DAY』という、
　　　10月26日に発売のニューアルバム『Life』、そっからの曲なんですけども、
　　　だいたい曲はもう、その中の曲、中心ですか？」
　K「そうですね、ずーっとここんとこフルアルバムというか、すごい久しぶりだったんで、
　　　今までは割と今までの曲を集めてやってたんですけども、
　　　今回はやっと言えるというか、アルバムを引っさげてみたいな、そういう形でアルバム中心に…」
　木根さんのライヴ、楽しみにしてますよ〜
　アルバム購入日がライヴの日になってしまうので、
　この番組を何度も聴き返して予習したいと思っています(*^^*)

　『ONE DAY AND NEW DAY／木根尚登』

・ウツのソロツアー日程告知がありました。
　A「ツアーの楽しみというと何でしょ？」
　U「あのぉ、ま、今回はバンドなんですけど、
　　　それまではソロでもやっぱりサポートメンバーとかいるじゃないですか、
　　　毎回だいたい僕、同じサポートメンバーを使ってないんで…」
　A「はぁ？」
　U「そうなんです、ほとんど。」
　A「その都度違うんだ…」
　U「だいたい、うん…同じ人も一人とか二人いる時もあるけど、
　　　全部が同じっていうのはあまり無いんで、そうすると毎回その、そういう人達と回る…地方を…
　　　やっぱ色んな人間同士の会話だったり、こいつオモシレーナとか、
　　　そういうのは、やっぱ地方ならでは？一緒に泊まるわけだから、
　　　その日ずっと話せたり出来るわけじゃないですか、酒飲んだりしても。
　　　だからその辺は面白いですよね。」
　一緒に泊まるという言葉に過剰反応しそうでしたけどね、私（笑）
　今回のU-WAVEのメンバーも、とても楽しそうな方々ですから、
　ウツもきっと楽しく過ごせるんでしょうね〜
　そんなウツの楽しい気持ちがライヴにも沢山表れて欲しいと思っています！

・A「また演技とかやってみたいなーなんて思ったりしますか？」
　U「どーですかねぇ、だんだんそーゆーの難しくなってきますよね、なんせ朝弱いんで。」
　A「あっはっはっ！さっき木根さんがおっしゃってたように、
　　　好きだから音楽の道を続けてこられたっていうのありますけれど、
　　　やっぱり音楽に比べると役者の方は、ちょっとどーかなーみたいな感じでしょうかねぇ？」
　U「そーですね…まぁ木根くんもね、この間舞台とかやってるからわかると思うんですけど…」
　A「木根さんも役者やったんですか？」
　K「この前、初めてちょっとやらせていただいて…舞台ですけどね。」
　A「皆ずかずかと…」
　U＆K「あはははは、ずかずかと…」

　A「いやこれは冗談なんですが、どうでした？」
　K「いやもうホントに大変でしたよ。」
　A「でも二人とも僕向いてると思うけどなぁ…あの、存在感が各々にあるんで…
　　　逆に僕達は自分の世界の人じゃない人とね、お仕事したり、お芝居で舞台踏んだりするって、
　　　すごく楽しいんですよ。ものすごい新しいエネルギーをいただけるんで、
　　　そういう意味で何かこうエネルギーをお互いに充電できるという意味では、
　　　いいかもしれないなっていうね。」
　K「あぁ、そうですね。沢山パワーをもらいました、やっぱ役者さんにね。」
　A「ねぇ、あのパワーはどっから来るんだっていうような、
　　　あの思いっきり舞台やった後に、思いっきり飲んでますからね。」
　K「そーですね。」
　A「そいで朝早いじゃないですか。」
　K「ははははは。」
　U「そうですよね。」
　A「何だろーなーと思いますけどね。僕朝ぜんぜんだめなんで。」
　U「あ！」←嬉しそう（笑）
　K「はははははは。」
　K「宇都宮さんの気持ちがすっごく良くわかるんですよ。」
　U「はははははは。」
　演じるという事の楽しさも、きっと知っていると思うのだけど、
　その辺の発言はありませんでしたね〜

・A「これからの豊富みたいなものって何かありますか？」
　U「えっとぉ…7月から配信も始まってるんですけど、U-WAVEっていう、今回新たなバンドですね。
　　　U-WAVEという名前のバンドなんで、ま、これをせっかく始めたんで、
　　　この辺をちょっと、ちゃんとやっていこうかなーなんて思っています。」
　A「今携帯電話の着うたとしてダウンロードできるんですけども、
　　　音楽の活動の場というのが、こういう所に広がって来るというのは、どうでした？想像できました？」
　K「…いや、想像できないですね〜」
　U「できない…」
　K「携帯電話自体が…」
　A「CDではなくてね…」
　K「想像してませんでしたね。」
　A「でも、逆に言えば、広がったという風に捉えれば、
　　　又違った形の活動が出来るかなというのはありますよね？」
　U「何か1つのアイテムというか、そういう感覚で皆さんが使えばいいんじゃないですかねぇ。」
　A「そうですよね、で、各々の情報も、しっかりとホームページでチェックできる、
　　　つまり、ホントにITの時代になってきたなーという感じがするんですけれどもね。」
　ウツ、木根さん、そしても一回り上の神谷さん…
　こういう話題だと、実感こもっちゃいますよねぇ（笑）
　もちろん私もですけど(ｰｰ;)

　『21st Century Flowers／U_WAVE』

・A「今後なんですけれども、木根さんはどんな事をやっていきたいですか？」
　K「そうですね、とりあえずツアーをまず大成功させたいですね。
　　　後はまぁアルバムも、久しぶりにホントにフルアルバムなんで、
　　　多くの人達に聴いてもらいたい…
　　　そういうまず地に足を付けた地道な活動を…ですね。」←半分笑っています
　A「全然地道な活動をしてないみたいじゃないですか？」
　K「原点に帰れって事ですよ…ははははっ。」
　A「初心忘れるべからずっていうのは、良い言葉ですよね。どうもありがとうございました。」

・A「2週に渡って宇都宮隆さんと木根尚登さんにおいでいただきました。
　　　さて『シティハンター』のファンも懐かしかったり、
　　　初めて伺う話しもね、沢山あたと思います。
　　　えー、この秋からスタートするアニメ、『エンジェル・ハート』でも、
　　　是非御一緒できるといいなーという風に思ってますんで…
　　　何か又、伝説作りたいですよね。そういう意味でね。よろしくお願いしたいと思います。
　　　最後に『シティハンター』や『エンジェル・ハート』ファンに、
　　　宇都宮さん木根さん一言づついただけますか？」
　U「えー、まぁまだ『シティハンター』の方は…まだね、関わってるんですが、
　　　『エンジェル・ハート』も是非関わってですね、
　　　あのぉ宇都宮隆、頑張っていきますんで、
　　　そん時はまた、よろしくお願いします。」←選挙演説のようになっています（笑）
　A「よろしくお願いしますぅ。」
　K「せっかく出来た縁ですもんね。何かね、皆でね、出来るといいな…」
　A「それはもぉ大事にしたいですよね。」
　K「よろしくお願いします。」
　A「是非あの、チームの一員に加わっていただければと思います。」
　冴羽リョウ（←漢字が出ませんでした(;_;)）復活ですもの、
　『シティハンター』を見ていた者としては、『エンジェル・ハート』も見たいものですね。
　そして、本当に何かのご縁があるのならば…
　是非TM NETWORKとして、アニメにも関わって欲しいと願っていまーす。

・スタジオアルシェから公開生放送のこの番組。パーソナリティはケイザブローさんと佐藤多恵さん。
　問題はですねぇ…イニシャルなのです（笑）Kが二人でも、Sが二人でもマズイ…のよね。
　って事で、ごめんなさい！！ケイザブローさん、今回は「X」でお願いしますm(__)m
　（配信映像で印象的だった所はこの色文字で書いてあります。）

・18：35…いよいよ木根さんの登場です(^^*)
　パーソナリティのお二人とは「初めまして」とご挨拶してます。
　　　　　モニタには木根さんとギターを抱えた中村さんの二人が映していただけています。
　　　　　白（？）っぽいジャケット着用で、きちんとした印象のお洋服
　　　　　これサングラスじゃないのかな？反射して見にくいけれど、
　　　　　木根さんの素敵な眼差しが確認できる気がします(*^^*)

　アルシェビジョンの説明をされ、
　「ずっと映ってるんですか？バカ面こけませんね…緊張してます…」と、
　嬉しいんだか恥ずかしいんだか、微妙な発言（笑）
　　　　　ロボット（？）のような動きをしてみたりして、さっそくサービスもありました

・木根さんと佐藤さん、偶然にもお二人が今日お誕生日という事で、まずはそんな話題から。
　S「ずっと私は存じておりました、同じお誕生日だという事を。」
　K「ぁ…ありがとうございます。」
　S「小さい頃から。」
　K「そうですか〜、あ、小さいって…小さい頃から…」
　　　　　静かにウケて笑う中村さんが素敵〜(^^*)
　S「申し訳ありません。」
　K「そうですね、僕も小さい頃から結構…こう見えて芸歴長いんで。」
　X「木根さん、お年とか…何回目のお誕生日ですか？」
　K「48回目です。」
　X「48回目ですか…いやいやいい…素晴らしい年の重ね方をしてますからね…」
　K「ありがとうございます、もうホントに。
　　　そんな言われるような年齢じゃないんでね、段々ね…恥ずかしい…」
　X「今日何かお祝の予定とかあるんですか？」
　K「いや、別に…無いです…」←笑ってます
　X「家に帰ったら何かこう…」
　K「いや、そういうのも、あんま無いですね。」
　X「そういうのも無いですか…」
　K「無いです。」

・11月1日にさいたま新都心VOGUE（現：さいたま新都心VJ-3）で行われるライヴ、
　『NAOTO KINE CONCERT 2005 Talk & Live Vol.9』の先行予約の受け付け案内がありました。
　　　　　この間を利用して水分補給する木根さん
　　　　　ライヴでもそうですが、必ず横を向いてお水を飲むの(^^*)

・TM NETWORKでデビューしてから21年、
　SPEEDWAYのデビューから数えると25年経ったという話しから、
　こんなに長くやれるとは思っていなかったという話しがありました。

・X「木根さんに初めて御会いしたんですけども、やっぱり余裕がありますね。」
　K「いや、僕ね、見た目こうやって余裕があるでしょ？口ん中もうカラカラなんです。」
　X「そーなんですか？」
　S「あはははは。」
　K「緊張すると、口ん中がすっごい渇いてくっついちゃうんですよ。」
　X「くっついちゃうんですか？」
　K「今だからこれね、映ってるのかと思うと、水も飲めない…」
　　　　　ここで又水分補給…今度は後ろを向いて飲んでました
　　　　　中村さんも一緒のタイミングで水分補給してました
　X「いやいやいや、思いっきり飲んでいただいてね…」
　S「うん、大丈夫ですよ。」
　X「ちゃんとメーカーも外していただいてるとね、素晴らしいなと思いますね。」
　S「そうですね。」
　X「芸歴長いなと。」
　K「いやいやもう…ありがとうございます。」

・X「木根さん、さっそくなんですが1曲…今日何か生演奏で聴かせていただけると…」
　K「あのぉ、ちょっとご紹介させていただいていいですか？」
　X「はい。」
　K「今回、アルバムを全部、全面にやっていただいた、
　　　ミュージシャンとしてもアレンジャーとしても、
　　　全部やっていただいた中村修司さんが来てくれてるんで。」
　X「どうも、初めまして。」
　S「初めまして。」
　N「初めまして。」
　　　　　笑顔が可愛いわ、中村さん！！
　K「あの〜、今までこういう時ってのは、僕が自分でギター持参で、
　　　自給自足でやってたわけですけども、今回ちょっと、せっかくなんでギターの上手な人、連れてきました。」
　X「僕もあの、いつご紹介していいのか、ずーーーーっと悩んでたんです。」
　K「はははは。そうですね、ここでしょうね。」
　X「ここですね。」
　K「ね、ここ逃すとなかなか難しくなって、実は…みたいになってきちゃうんで。」
　X「ありがとうございます。」
　K「僕が弾いてるんだみたいに思われちゃうと…
　　　昔そうやって松本孝弘クンっていうコに怒られた事ありました。」←いつものネタ
　X「はははっ、そうですか！」
　K「えぇ、松本クンが弾いたギターなのに、
　　　テレビで僕当て振りしてたらね、「あれ俺が弾いてるんだ！」みたいな…怒られた事ありました…」
　X「さ、ちゃんとね紹介していただきました。」
　K「余計な事言いました…」
　S「いえいえ。」

　『Clover／木根尚登』（生演奏）
　　　　　木根さんがギターを持たないで、こういう形で歌っている所を観るのは珍しい事ですよね？
　　　　　右手でリスムをとる姿に、ちょっとSPIN OFFのシーンを思い出しました(*^^*)
　　　　　そして、終わったとたんお水を飲む二人（笑）

・X「木根さん、この曲（『Clover』）は元々、違う方に書いた曲…」
　K「そうですね、僕がプロデュースしていた日置明子さんという方がいたんですけども、
　　　その時のアルバムの中から、あ、シングルですね…の時に書いた曲を、今回のアルバムでカバーしました。」
　X「あえて今回『Clover』を歌おうと思ったのは、どんなとこなんですか？」
　K「あのぉ、ちょっと気に入ってたんで、単純にいつか自分で歌ってみたいなーと思ってたんで入れました。」
　日置さんへ提供した曲は、私もお気に入りの曲が多いので、
　木根さんが歌って、こういう形で残るのは、とても嬉しいです。

・アルバム『Life』のジャケット写真については、
　自分が写ってるというよりは、ちょっと洒落た感じの中から選びたいと思っていたそうで、
　特別意味や理由は無いという事でした。

・X「どんな想いで作られたアルバムですか？」
　K「『Life』という事で、色んな…全部、色んな今問題っていうか、
　　　社会現象とか、戦争も含めてね、もう僕ら全部情報が入ってくるじゃないですか、
　　　だから地球規模で色んな事が僕らの周りにあるんだけども、
　　　でもそれって全て自分の生活に、全部繋がってるんだなっていう、
　　　決して遠いお話しではないっていう、何かそういうのをテーマにしたくて。
　　　今回自分の生活から全部発信してくっていうか、繋がってるんだっていう事を、
　　　ちょっと、どんな恋愛事もね、そういう風に捉えて作りましたけどね。」
　X「ちょっと大人のアルバム。」
　K「そうですね、一応年齢も大人なんで…今この年齢で10代に向けてもしょうがないかなと思いまして。」

　『帰れない二人／木根尚登』（生演奏）

・『帰れない二人』は、、ホントさわりだけの演奏で、ちょっと残念。
　生演奏なんて、すっごく貴重なんだもの、フルでお願いしたかったわ〜

・X「これからチャレンジしてみたい事はあります？」
　K「そうですね、後2年で50になるんで、習い事でもしようかなと。」
　X「えぇ？具体的に言うとどんな事を？」
　S「あはははは、どんな事するんですか？」
　K「ははは、いや、色々あるじゃないですか、これからゆっくり…資格も取ってみようかなとかね。」
　S「あら！」
　X「いいですね。」
　K「さっきそんな話しをしながら、何があるんだろうなーなんて…例えばね、四級せんぱん…」
　X「あ〜、船舶ね。」
　K「船舶。」
　　　　　大笑いしています
　X「せんぱん（戦犯）じゃ捕まっちゃいますから。」
　K「あはははは…とかね、色んなそういう資格とか、
　　　後はマジでピアノとかを、ジャズピアノとか習ってみたいなとか、
　　　そういう習い事はとにかくね、やっていけばまた…それは趣味としてね。
　　　音楽にも生きてくるし、っていうチャレンジはしようとは思っています。」
　X「ある程度年を重ねると、思いで話しばかりになっちゃって、
　　　昔取った杵柄にね、頼っちゃう人が多いですが、
　　　やはりそこでチャレンジしていくって事はね。」
　K「やっぱり僕もこんな10年、20年やってきて、やらしていただいてね、
　　　やっぱりもしも10年前にこんな事してたら、今すごいだろうなって思う事、
　　　いっぱいあるんで、これから10年後、20年後に向けて、何かを始めてれば、
　　　きっと…何かいいじゃないですか、そういうのも。」
　X「何かどんどん素敵な方になってくんでしょうね、更にね。」
　K「いえいえ、とんでもないです。」

　60歳だか90歳だかのピーク説を急に思い出しましたが（笑）
　でも、木根さんの考え方て素敵です。見習わなくては！！

　『ONE DAY AND NEW DAY／木根尚登』

20分くらいの出演でしたが、生演奏があって、いい番組でしたよね。
中村さんの“いい人ぶり”にもやられちゃいました！
早くライヴが観たいわ！！

・パーソナリティーは久世良輔さんと三好さやかさん。
　岐阜駅ACTIVE-G メディアステーションでの公開生放送です。
　公開なので仕方のない事ではありますが…ありますが…こ、子供さんの声が…あぁ〜〜〜(ｰｰ;)
　おまけに、ちょっと聴き取りにくくて、話している人が不明だったり…ごめんなさい。

・K「重要で、めちゃめちゃ嬉しいお知らせです。
　　　明日10月1日、そして明後日2日、Zepp Nagoyaで、
　　　『TAKASHI UTSUNOMIYA CONCERT TOUR 2005 "U_WAVE"』、
　　　こちらの特別チケット予約を只今からスタートします。
　　　この後登場の、宇都宮隆さんと土橋安騎夫さんの出演終了時間まで、
　　　番組が確保した指定席の予約を受け付けします。」
　　こんな告知が突然流れて、17時過ぎ、ウツと土橋さん登場。
　「U_WAVEの宇都宮隆さんと土橋安騎夫さんです」と紹介されていたわ(^^*)

・『CAROL』の頃からのファンらしき久世さんは、ちょっと興奮気味。
　K「僕、緊張して顔が白くなってませんか？」
　U「黒いです…」
　K「目がちっちゃくなっていませんか？」
　U「もともと…」
　ボソッとしたウツのツッコミが冒頭からあって、ウツの御機嫌もよさそうです。
　土橋さんが一緒だからかしら？(*^^*)
　久世さんも「宇都宮さんにツッコまれちゃった！」と喜んでくださってます〜

・と、ここで告知が…
　K「今回のチケットなんですけども、この番組購入者特典として、お二人からサインをいただけると…」
　M「え！ホントに？！すぅ〜ごい…」
　U「ツアーパンフに。」
　M「しかもツアーパンフレットに…聞いた？皆…」
　D「聞いた〜？みたいな。」←遊んでます
　U「ホントに？」←一緒に遊んでます
　M「いいんですか？岐阜の皆さんだけに、こんなサービスしてもらって。」
　U「やめますか？」←ぉぃぉぃ（笑）
　K「いやいやいやお願いします！」

　この番組、リアルタイムで聴けなかった事を非常に残念に思いました。
　この番組購入者特典…ってどーゆーこと？全員？全員？？？
　何席分あるの？？？？ありえない〜〜〜〜

・K「岐阜にはお越しになった事ってありますか？」
　U「よく来ます…ね。」←よく？
　K「あ、そうなんですか？」
　U「はい。」
　K「どんなとこ行かれました？」
　U「この辺ですね…」
　K「この辺…はははは、駅周辺で？」
　M「ホントですか？」
　U「この辺ですね。」
　K「例えば鵜飼いに行ったとか、そういうのは？」
　U「いや、（駅から）外へ出てない…」
　K「外に出て欲しいな〜」
　M「メディアステーションのみ？」
　U「はい。」
　M「あ〜、それも嬉しいじゃないですか、岐阜エフエムに来てくれたんですから。」
　K「あの、意外と僕岐阜出身なんですけど、すごいいいとこあるんで、是非あのまたお近くに来た時に…」
　M「あ、これ今デートに誘ってますよ。」←（笑）
　K「そ〜なんですよ〜、遊んでくださいっ！っていう事なんですけど…」
　U「…」
　K「ごめんなさい、怒ってます？」
　U「え？」
　M「「断る」でいいですから…」
　U「どう対処すればいいんですか？これ…」←可愛いウツです
　M「断ってください、それは。」
　K「対処の仕方に困らせてしまいましたので、さっそく曲を聴かせていただきたいと思います。」

　『21st Century Flowers／U_WAVE』

・K「あのぉ、いきなりずうずうしい“ついで”でアレなんですけど、
　　　サインをパンフレットに入れてもらえるっていうのはホントに入れてもらえるんですか？」
　M「先ほどご紹介しましたね〜、今、チケットをご購入の方の特典といたしまして、
　　　宇都宮さんと土橋さんにサインをしていただいたツアーパンフレット、1名の方にプレゼント！」
　という事で、ここでサインを書いているようです。

　侮れないな〜岐阜エフエムさん…1名ね…
　ありえない〜！と思いつつも、最初の告知のしかたに“夢”を見てしまったわ（笑）

・TMの頃からのめっちゃファンという久世さんは、かーなりハイテンションです(^^*)
　K「興奮のあまり、ちょっと喋り過ぎちゃったんで、
　　　色々お話しを聞いていきたいなと思うんですけど、
　　　ホントにすいません。ここからちょっとパーソナリティ…」
　U「あのね、こっから壁がありますね〜」
　K「あはははは。」
　U「なんか…」
　M「やめて下さい、そんな事ないです。入り込んでいきますよ私は。」
　K「ファンの集いで僕、むしろアッチ側の人間になってたんで…
　　　ちょっとさっそく"U_WAVE"の事について、色々聞いていきたいんですけど、
　　　この"U_WAVE"、バンドの編成はどんな感じでやってらっしゃるんでしょうか？」
　U「バンマスぅ。」
　D「はい。」
　U「編成で……編成だそうで…」
　D「へ、編成ですか、はい…へへ、編成は、まぁ普通のバンドに…」←笑っちゃってます
　M「え？土橋さん、喋り担当なんですかね？」
　D「いやいや。」
　U「あまり喋んないからね、ふらないと。」
　マイクから少し離れてしまうと、聞こえなくなっちゃうので、よくわからない会話がここでありました。

　U「一応ちょっと軽く。」
　D「編成はですね、キーボード、ヴォーカル、ベース、ギター、コーラス、ドラム…
　　　それとですね、え〜と、ま詩入り…ライヴ…Composeで森雪之丞さんが参加してる…」
　M「あ〜、豪華ですね〜」
　D「そこがちょっとウリ…かな。」
　U「です…かね。」
　M「このメンバーは、どうやって集まったメンバーなんですか？」
　U「ぁ、僕が…」
　M「あ、僕が…」
　U「僕があの…」
　M「ちょっとやるよと言ったら皆バーッって集まってきたとか…」
　U「えぇ、ちょっと接待しながら…」
　K＆M「接待しながら？！」
　U「ははは、ひとりひとり…」
　K「そんな苦労したんですか！」
　U「えぇ…」
　M「どんな接待したんですか
　U「もう、事務所、だって、関係無く、個人で。」
　K「えー。」
　U「動いたんで。」
　D「でも、そうやってやるのはね、ま、自然ですよね。」
　U「自然ですね。」
　K「ま、そーですよね。」
　D「ま、事務所通してバンド作ってもねぇ…何だ？っていう…」
　K「そんな苦労もあったんですね、野村義男さんなんか、接待するの大変ですよね？」
　U「ん？」
　D「ん？」
　U「あぁ、飲むし食うしね。」
　M「ははははははっ！」
　U「はい。」
　M「宇都宮さんの掛け声1つで皆が集まってきたという事でしょう。」

　K「これすごいメンバーですよね。」
　D「まぁ、あの女の子を、その、かおりちゃん、ドラムのコと、
　　　コーラスの沙絵ちゃんっていう、ま僕はこの二人除いてはもう10年ぐらい…
　　　10年以上前から知ってて、あのウツも皆を知ってて、わりと…だからね、自然な形って言う…
　U「自然ですね、わりとね、うん。」
　K「名前だけ、メンバーだけ見ちゃうと僕ら、
　　　すごい集まりなんだなって勝手に思っちゃうんですけど、
　　　それは自然に？宇都宮さんの音楽で集まったメンバーという事で。」
　U「そうですね。」
　D「うん。」

　K「これ、ジャンルというか、世代も越えたメンバーが集まってるという感じなんですけども、
　　　そしてですね、見ていて配信という言葉が出てくるんですけも。これはネットで？」
　U「はい、後、携帯と。」
　M「何故配信システムにしたんですか？」
　U「あの実はですね、今年の最初の方で、ソロの方で僕ずっと配信を毎月やってきたんで、6月まで。」
　M「もう、やられてたんですね。」
　U「で、6月以降、あのぉ…バンドになっちゃったんで、今度はバンドでも配信号をやろうかなと…」
　K「なっちゃったんで？はははは。」
　M「なるほど、継続してたものを…」
　U「継続してみようかなっていう。」
　K「毎月新しく…でもいい時代になりましたよね？
　　　熱いものを、すぐに僕達ダウンロードできちゃうっていう。」
　M「確かに携帯電話や、パソコンは、一家に一台持っているものですからね。
　　　すぐ簡単に手に入りますもんね、配信していただけるのであれば。」
　K「しかも毎月ですからね。」

　パソコンも携帯も対応機種が決まっているという事に、
　ものっすごい不便を感じている者もココにおりますが…(^_^;)
　いつかCDになる時には、どうなるんでしょ？ウツ名義？U_WAVE名義？

・M「名古屋公演、明日明後日という事なんですけれども、準備とか、もう出来ていますか？
　　　岐阜に居ていいんですか？大丈夫ですか？」
　K「いい質問だね。」
　U「心の準備ですか？」
　M「はい。」
　U「大丈夫ですよ、はいはい。」
　M「岐阜に居て大丈夫ですか？」
　D「へ？これからだっていうんだったら、結構タイトだよね。」
　U「ちょっとね。」
　D「でも出来ない事ない。」←頼もしい（笑）
　U「まぁ7時開演だったら…」
　K「そんな前向きに検討しないで下さい。」
　D「明日なんだよね。」
　土橋さんが面白すぎます(^^*)

・K「ソロの時とは違った感じでやられてるんでしょうか？」
　U「そーですね、あのぉ、ま、ソロん時も、実際にツアーになると、
　　　ちょっとバンドっぽく…あの、今まで…聞いてますか？」
　M「はい！聞いてます。」
　U「…やってますけど…」
　K「はははは、すいません。」
　U「やってたんですけど、ホントに今回は、
　　　もう名前が"U_WAVE"という名前を付けてホントのバンドという形なんで、
　　　遠い過去にまぁアマチュアとかね、まだ3人組になる前の、
　　　ちゃんとしたバンドの形に近いんで、懐かしさも…
　　　後、面白さと、後、大変さもちょこっとありますけど、はははは。」
　K「その大変さからまた…」
　U「そうですね、面白いものが。」
　残念だわ〜ウツがパーソナリティの方々にツッコミを入れていても、
　状況がわからないんだもの…
　でも、こういう時のウツって、嬉しそうな顔をしていそうですよね〜？（笑）

・K「今回のツアーの手応えっていうのはありますか？」
　U「やっぱりあのぉ…あ、マイク持ってね。
　　　今回、ちょっと面白いツアーというかライヴなんで、
　　　その辺の皆のリアクションがすごい楽しみだったんで、
　　　案の定やっぱりシーンとしました。」
　M「ぇ？」
　U「えぇ、どうしよう…みたいな顔が…」
　K「スタジオの外、バカウケですけど。」←ラジオの前でもバカウケです
　U「ほとんど…ほとんどでしたね。」
　K「それぐらいビックリな？」
　U「な、感じですね。」
　M「ほ〜。」
　K「これ見なきゃだよ。」
　M「シーンとしてみたい。」
　K「してみたいよね！」
　M「味わいたいですね、それ。」

　K「ライヴでシーンとなるの、体験できるかもしれないね、明日明後日名古屋で。」
　M「なんか、どんなビックリする事が起きるんだろ…」
　D「シーンとさせるよね。」
　U「させますね、はい。」
　M「させますか。」
　K「これは意図したもので？」
　D「まぁ来ていただければ…シーンとしないと…」
　U「そうですね。」
　M「始まらないみたいな？」
　K「何だろ何だろ。」
　D「聴こえないみたいな。」
　M「気になりますね〜これ。」
　K「鼻すすっちゃったら、周りに迷惑ぐらいな？」
　U「あ〜、結構そうですね。」
　K＆M「え"〜〜〜〜〜〜」
　U「ある程度、お腹…少し入れておいて…」
　D「食べとかないと。」
　K「グゥ〜って。」
　M「恥ずかしくなっちゃう。」
　U「恥ずかしいですよ。」

　K「ライヴ会場で、それツッコまれるの、絶対ゴメンですからね。そんな意図があって…」
　D「意図はしてなかったんだけどね。」
　K「あ、そうなんですか？」
　M「なっちゃった？」
　D「な？なっちゃった？」
　M「ますます気になる、なんでなっちゃったの？」
　K「すーげーわかんない、気になってきた、どんどん。」
　D「最初からね、シーンとさせるライヴをやろうというあれはね。」
　U「まぁ驚かそうかなーっていう感じの方が強かったんですけど。」
　M「なんだろ、想像がつかない…衣裳が水着とかかな…」←いい発想です（笑）
　K「それは多分、シーンじゃないんじゃないあな。」←もちろん！
　U「シーんじゃないですね。」
　D「ドン引きなんじゃない？」
　U「うん。」
　M「そんな事ないです、私はキャーって言っちゃいますよ。」←私も(*^^*)

・K「いつもならこの辺で、さやかちゃんから、
　　　今日何食べてきましたかとか質問するんですけど…今日は出来ないね。」
　D「宇都宮さんにしてくださいよ。」
　K「していいって、チャンス、チャンス。」
　M「ホントですか？」
　U「はい？」
　M「何でも答えてくれますか？」
　U「……はい。」
　M「じゃぁ…どうしようかな…好きな…女性のタイプ！」←もう少し勇気が欲しかった（笑）
　吹き出す御一同様（笑）
　U「全然関係なかったね、この流れとして。」
　D「何だろ、食べ物かと思った。」
　U「はははは。」
　M「答えてくれないかな、やっぱり…」
　U「好きな女性ですか？」
　M「はい、たぶんステジオの前の皆がドキドキしてると思います。」
　U「ん〜、そうっすね、ん〜、何か…場の空気が読める人がいいですね。」←ナイス！！
　K「あははははは！失格だっ！」
　D「上手いっ！」
　M「ぁ〜〜なるほど！よーし勉強しとこ。明日までに勉強しとこ。」
　U「明日ライヴで嫌われたらダメだからね。」
　M「ありがとうございます。」
　U「はい。」

・K「最後にメッセージをお願いしたいんですけども。」
　U「そうですね、あのぉ、配信という形で皆さんの所に、音はね、届けてるんですけど、
　　　やっぱり今回ライヴがかなり面白い出来なんで、
　　　これは是非ですね、どんな形でもいいから観に来て欲しいですね。」
　M「生で観て欲しいという事ですね。」
　U「はい。」
　D「あぁ、あ、岐阜と言えば“提灯”…」←博学です(*^^*)
　M「ちょーちん？！」
　D「提灯。」
　K「そう、あるんですよ。」
　D「何かこう日本伝統を感じさせる素晴らしいトコだと思うんですけど、はははははは〜」←途中から笑いだしました
　K「ありがとうございます、岐阜の事を気遣っていただいて。」
　D「いや結構ね、そういう提灯とか面白いなと思って。」
　K「すげ、ちょっと岐阜の提灯業者が今、ワーってなってますよ。
　D「そうですね。」
　M「提灯を買って、明日ライヴに行くといいと思いますよ。今日観たっていう標しにもなりますから。」
　D「って言うか、"U_WAVE"ですね、とにかく面白いっていうか、
　　　まぁ色んな感じ方が出来るライヴだと思うんで是非来ていただきたいと思います。」
　K「僕達も遊びに行かせていただきたいと思いますので、
　　　明日明後日のライヴ、期待しております。」
　D「はい。」
　U「はい。」

　メディアステーションに出かけられた方は、どのくらいいらっしゃったのかしら？
　久世さんが本当にファンのおひとりらしい事も伝わってきたし、
　ウツや土橋さんが面白がっている様子も伝わってきて、なんとなくホンワカできた番組だったわ〜
　ウツ達、また名鉄電車のミューチケット（このネーミング大好き（笑））で岐阜に行ったのかな？

　『ID／U_WAVE』
 

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