TM NETWORK
宇都宮隆＆木根尚登＆小室哲哉
2005年12月
・収録は稲毛海岸駅前MARINPIA、4階の新体操スクール特設会場で行われました。
ゲストが木根さんの他に原田真二さん、岡本真夜さん。
パーソナリティは御存知中村貴子さん！ん〜！私的には興味深い方々だわ！
トップバッターが木根さんでした(*^^*)
『こぶし』
・出演者3名の中では、木根さんが1番の年長者ですが、
原田さんの方がデビューが早いので、自分はテレビを観ていた側だと、
『キャンディ』も少し歌って、微妙にそこを強調していました（笑）
・サッカーの話題の後、大人の時間とは、どういう時間かという話しがありました。
K「大人？…カウンターのバーの…端っこの方で、
こう何て言うのかな…僕タバコやめたですけど…」
N「全部恰好ですか？じゃぁ。想像ですか？それ…ははははは。」
K「大人じゃないですか？何か。」
N「へへへっ。」
木根さんがイメージしている絵が見えるようですね〜
映画『カサブランカ』の1シーンのようなね(*^^*)
K「お酒ってやっぱり僕ね、弱いんですよ。
だから日本酒なんかを飲んでる人は、すごく大人に見えます。」
N「あ、なるほどね〜」
K「水割り…カクテルとかさ、お酒のキツイやつとか、何か燃えてるやつ飲んでる奴とか。」
N「はははは。」
K「燃えてるじゃん！って…飲んでる人とかって、大人だなと思いますね。」
N「はははは、じゃぁ、TM NETWORKのヴォーカルの宇都宮隆さんなんか、
すごい大人なんじゃないですか？そう言う意味では。お酒は…はははは。」
K「あの人は無謀ですね。うん、もう、ほどほどにしないとね。」
N「すごい強いお酒ね。」
K「強いですね〜」
N「飲まれますけどね。」
貴子さんもお酒はお好きのようですが、すかさずウツの名前が出てくるあたり、嬉しいです。
でも…本当にそろそろ“ほどほど”にしないと、
心配なお年頃よ、ウツ！！
・アルバム『Life』の話題になりました。
N「これは「生活」と訳していいと言う事でね。込めた想いがいっぱい入っているという事で。」
K「そうですね、色んなコモイ…コモイじゃない、
想いを込めました。コモイをオメましたって言おうとしちゃった。」
観覧者からの笑い声が聴こえてきます。
N「何でも上手く、ちゃんと笑いに持っていくから〜」←はい（笑）
K「いえいえいえ、段々あったまって来たでしょ？」
N「あったまって来ましたね。」
K「あ、このぐらいから（ライヴを）やりたかったなぁ。」
N「あれ、じゃもう1回やってもらいましょう。」
K「あはははは。」
N「そんな事ない、そんな事ない。」
観覧者から拍手がおこりました。
N「皆さんもノってきましたよ。ここで、今のタイミングで拍手ですもん。」
K「でもホントにね、（トップバッターは）緊張しますからね、やる方も観る方もね。」
N「はい、でもトップバッターが木根さんで、私もお付き合いも長いので助かりました。」
K「もうホントに20年ですよ。」
N「んふふ。」
K「それこそ20年、え？」
N「21年です。」
K「変わんないですね〜貴ちゃんね〜」
N「無理矢理ですよね。」
K「いえいえホント変わんないっすよ。」
N「21年間もお仕事させていただいて、ありがとうございます。」
K「ありがとうございます、Epicレコードでね、ホントに。」
N「はい、ホントにありがとうございます。」
・木根さんの作品集アルバム、
『Handmade Gallery 〜The Best Works of NAOTO KINE〜』の話題になりました。
K「globeに僕、（曲）書いてたって知ってた？」
N「いや…」
K「知らないでしょ〜2曲ぐらい書いてるんですよ、globeに。」
N「ははは、その「ぐらい」って言うのは…ははははは。」
K「2曲程…書かしていただいて。」
N「それも入ってる？」
K「入ってたりします。」
自慢なのか、ある意味自虐ネタなのか微妙よ木根さん（笑）
・12月16日＆17日に渋谷 DUO MUSIC EXCHANGEで行われる、
『NAOTO KINE CONCERT 2005 Talk & Live Vol.9 Special』の話題になりました。
N「歌、トーク、トーク、トーク、歌…という感じですか？」←＼(^o^)／
K「いいえ、いいえ、いいえ、そんな！そんな失礼な！」
N「ははは。」
K「歌、トーーーーーーーーーーーーーーーク、歌。
でもね、最近よやくね、歌も聴いていただけるようになりましてですね。」
N「でも昔から皆…」
K「昔から…昔はだってさぁ…」
N「歌、素敵ですし。」
K「面白い話しガンガンガンガンして、
さぁ歌行こうと思ったら「えー！」って言われたんだよ。」
N「はははは。マジで？！」
K「ちょっと待ってよみたいな、もっと聞きたい？話し…なんて。
最近はちょっとバランスが良くなってきましてですね、
もう歌も皆聴いていただけるようになってね、ありがとうございます。」
N「あ、今回はTalk & LiveではなくてLIVE？あ、でもやっぱりTalk
& Liveって付いてるんですか？」
K「半々ぐらいです。」
N「え？」
K「いや3：2ぐらい…いや4：6ぐらいで…4ぐらいです、話し…話し半分にしてください。」
N「話し半分ね、色んな意味で話し半分ですね。」←貴子さんズバリですね（笑）
・「まだ年賀状も書いてないしね…どうしましょ。」と言いつつ、
2005年はやり残した事はないので、
来年「とにかく健康に気を付けて頑張ります！」という事でした。
…「やり残した事はない」なんて、いつか言える日が私にも来るといいのだけれど…(^_^;)
『Hello Mr.Alone』
・「木根さんはホンットに温かい方でね、20年以上お仕事をさせていただいてて、
自分より年上の方に失礼なんですけれども、
いつも木根さんの顔を見た瞬間に、こっちがホッとしちゃうんですね。
何か親戚のお兄ちゃんに会えたような気がしてですね、心が安らぎます、ホントにホントに。
長いおつき合いなんで、私の悪い所も欠点も総べて御存知なのでね、
今さら格好付けなくていいんだなと思う所が、何かそういう雰囲気、
きっとね、どなたもファンの皆さんも初めて会われた方も、
皆さん、そんな風に感じられるんじゃないかなと。
それが木根さんのあったかい雰囲気ですよね、ライヴも素敵でした。」
貴子さんのコメント、嬉しく聴きましたわ(*^^*)
＝＝おまけ＝＝
原田さんのトークコーナーで…
N「実は先ほどトップバッターの木根さんが、『キャンディ』をちょっと1節。」
H「え？！」
N「はははは、このトークの所で…歌われたんですよ。」
H「ホントですか〜」
N「あの「もう大好きでファーストアルバムは買いました」と。」
H「いやホントに光栄な事なんですよ〜もう。」
N「「大好きなんですよーっ」て。」
H「あの木根さんにそんな事言っていただけるっていうのはね、
もうちょっと…皆さん言いふらしてくださいね。」
原田さんのファンの皆様、“原田さんを大好きな木根尚登”をよろしくお願いします（笑）
・バンブー竹内こと、竹内靖夫さんがパーソナリティのこの番組。
まずは、ずっと80年代にチャート番組をやっていらした竹内さんから、
TM NETWORKだけは自分の番組に出演した事がないという苦情（？）がありました。
「他の番組には出てたのに…」と嫌味半分？
「次、呼んで下さい。3人で来ます。」と木根さん(^o^;)
・文化放送の野村邦丸さんという、木根さんの高校の1年先輩の方や、森口博子さんなどから、
竹内さんは木根さんを御存知のようですが、二人が会うのは、これが初めてだそうです。
この番組を聴いたのは初めてで（すみません…）、どのような番組なのか知らなかったのですが、
リスナーからのリクエストをかけていく番組のようで、このリクエストも、ゲストには関係がない…（笑）
曲に関連させて、竹内さんと木根さんがお喋りをされるので、そちらは面白かったです。
T「木根さんは、恋愛の回数っていうのは多い方ですか？」←いい質問ですね
K「いや、僕は少ないと思います。」
T「少ないですか…」
K「恋愛と言うのは。」←じゃぁ何が多いんだという話しですが（笑）
T「1個1個心に残ってますか？」
K「全部覚えてますね。」
T「すごいですね。」
K「覚えてますね…」
T「1番別れ方で印象に残ってるというと？」
K「実は、圧倒的にふられる方が多かったですから、そんな中でも、
その逆も、1回だけありまして…1回だけ、本当に。
その時はね、何かその方が辛かったんですよ。
綺麗事言うようで申し訳ないんですけど、
何かふられた方が楽みたいと言っちゃうとあれなんですけど、
切ない感じって言うか、重い感じと言うか、何か申し訳ない感じみたいな…」
T「真面目なんですね、根が。」
K「何でしょうね、何かすごくそれが嫌だった…ずいぶん若い頃ですけどね。
その思いが嫌でしたね…」
女の子をふったのが1回だけ？強調すると逆効果ですよ木根さん（笑）
でも、木根さんの言いたい事はよくわかります。
・T「TM NETWORKで世に出てからね、昔自分をふった女の子が、
突然連絡とってきたとか、そういうのは無いですか？」←これまた良い質問です
K「いや…ははははは…無いですね…」←この間が疑わしい（笑）
T「ホント無いですか？」
K「無いですね。」
T「時々いますよね？売れない頃自分をふっといて、
有名になると、はははは、また渡りをつけてこようとする人っていうのは。」
K「いや〜無いですね、今言ったように、そんなに多くないし。」
T「やっぱり良い人と付き合ってたんですね。」
K「小室さんはあったんじゃないかな…ははははは。」←こらこら(^O^）
T「ははははは。」
オチですからね、あくまでオチ…だと思っておきまーす？！
・後半になって、ようやくアルバム『Life』の話題になり、
『Life』は人生や生きるという意味も含めて“生活”という意味でつけたという話しがありました。
『空につづくロマンティック』
・T「木根さんところのお母さんは？」
K「おかげさまで今、健在です。73かな、はい。」
T「まだまだお元気で？」
K「えぇ、元気で。おかげさまで。」
T「ところが子供って…息子は特にそうなんですけど、
母親とか父親、元気なうちって言うのは、あまりその…ありがたみと言うかな…」
K「そうなんですよね。」
T「大切にしてやろうという気がおきないんですよね。」
K「そうなんですよ。照れちゃうんですよね。ちょっとした気持ちも大事なんですけど。
最近ですよ、ちょっとこう親孝行みたいな事をしなきゃなって思い始めて…」
T「具体的に何か？」
K「あのぉ、二人で温泉へ行ったりとか、何かそんな事を…誘ったりとかしてますね。」
T「そうですか、喜ぶでしょ？お母さん。」
K「あ〜、喜んでくれますね。」
T「僕も1回、2回そういう事をしたんですけど、
母親が喜ぶと、余計に僕照れくさくなっちゃうんですよ。」
K「それはありますよね。」
木根さんがどのような表情で、こういったお話しをしているんだろうと思うと、
ちょっと心があったかくなってきます。
ティナ様（←違うだろ…(^_^;)）、ますますお元気でお過ごしください。
・ジャニーズ事務所の男の子達がもたらす影響は、ある意味文化だ？！という、
妙に納得できる話しも出つつ、リスナーのリクエストがかかったりしました。
・木根さんと森口さんとの『〜Voice two Voice〜』の話しがありました。
「（森口さんは）歌が好きだと言っても、トークも好きなんですよ。
だからトークで、どうしても長くなっちゃって、
地方なんかでは、（公共機関の）バスの時間があって、早く終わんなきゃいけなくて、
「今日はすいません、何時何分までには終わってください」って言われるんだけども、
話しが盛り上がっちゃったりすると、二人で「じゃぁ曲減らす？」なんて言って、
「曲は減らせない」みたいな話しをして…結局トークでも盛り上がってます。」
木根さんも、とても楽しんで『〜Voice two Voice〜』をしているようですね。
私、こんなに長く続くコンサートになるとは、始まった頃には思いませんでした。
ライフワークのようなお仕事の1つになっていくんでしょうか…
ん？？？？って…
この番組、2日間あって、合計1時間の番組なんですけど〜
木根さんの曲は、1日目にかかった1曲だけですか？あら〜（笑）
・子供番組ですし…朝早い番組ですし…私には縁の無い番組なので、
どんな内容なのかサッパリわからず。どこで御出演なのぉ？(^_^;)
・『いのっちの あさからあそぼー！』のコーナー？なの？（笑）
V6の井ノ原快彦さんが工具箱（？）みたいな所で何かを探している後ろに、
K「おはようございまーす、え〜、“おんがく あそびにん”です、イノッチ。」
と、ドアを開けて木根さん登場！！〜〜〜私には展開がわかりません〜〜〜(^o^;)
I「誰かと思えば、木根さんじゃないですか！おはようございます。」
K「おはようございます。」
ここで『TM NETWORK DOUBLE-DECADE "NETWORK"』からライヴ映像が流れました(^^*)
「木根尚登さんは、小室哲哉さん、宇都宮隆さんと結成したTM NETWORKで大活躍。
これまでとってもカッコイイ曲を沢山作ってきました。
木根さんは、TM NETWORKの活動の他に色んなアーティストに曲を作ったり、
小説家としても素敵な作品を生み出してるんだよ。
今日は木根さんとクリスマスソングを作っちゃおう！」
というナレーションは…子供さん用？
でも少し展開が見えてきました〜！
・ここからは、ブラザートムさん、ガチャピン＆ムックも一緒です。
（他のキャラクターはわかんないのm(__)m）
K「そうなんです、“きねさん”です。」
とっても可愛くご挨拶（笑）
T「“おんがく あそびにん”の“きねさん”にお越しいただきました。」
I「どうもどうも、何か強引な感じするけど、
“おんがく あそびにん”って何かね、音楽で遊ぶみたいな感じが…
ちょっと気になる感じがするんですけど。」
K「12月と言えば！もう、いくつ寝ると…」
T「クリスマス。」
K「クリスマスね。」
I「合ってますよね。」
K「今日は皆でクリスマスの歌を、クリスマスソングをちゃちゃちゃちゃちゃ〜っと作っちゃいましょうよ。
ポンキッキーズだけのオリジナルクリスマスソングですよ。」
I「それはいいですけど、ちゃちゃちゃちゃーっと作れるような…難しいものですからね。」
K「いえいえいえいえ〜、小室だってそうやって作ってますから。」
I「いやいやいや…」
T「何言ってらっしゃるんですか？…そうですよね。」
子供番組でも、やっぱりネタは哲ちゃんネタです。
そして大人にはウケているようで、笑い声が聴こえます（笑）
・K「実はある所に行ってね、皆に聞いてきたんです。ちょっとこれ観て欲しいな〜」
と言う事で、「クリスマスと言えば？」という質問に、
子供達が思い付く事を答えている映像が流れました。
・ギターを抱えた井ノ原さん、キーボードの木根さん、
そしてトムさんと幾人かの着ぐるみを着た子供達がスタジオに着席。
木根さんが作ったと言い張る（？）大きなボードが天井から降りてきて、
そこには、映像で子供達が答えた単語が書いてあります。
トムさんが「あの子がリボンで待っていた」と発言していますが、子供番組ですから（笑）
“大人”の笑い声が聴こえてくるんですけど、今どき子供番組はこれもアリ？
「あの子がプレゼントだったんだ。」と食い付いている場合じゃないのよ木根さん(^o^;)
クリスマスからイメージする言葉が歌詞になって曲ができるようです。
まずは木根さんからお手本を。が…最初の歌詞が「あの子がリボンで待っていた」…（爆笑）
いや、決して嫌いではない方向ですけど(^^*)
・違うコーナーをいくつか挟んで、再びクリスマスソングのコーナーになりました。
「♪Merry Christmas Happy Christmas」を繰り返しながら、
好きな言葉を乗せていくのですが、聴いているうちに思い出したのがアレです。
tributeの仙台で歌った「あ〜ぃら〜びゅ、あ〜いら〜ぶ仙台」のフレーズ(^_^;)
とにもかくにも、子供達もとても上手に言葉を乗せていったので、
可愛く綺麗にまとまってオリジナルクリスマスソングは終わりました。
・T「木根さんはクリスマスを楽しんでいられないんですね、
サンタクロースにならなくっちゃいけないんですね。」
トムさ〜ん、な〜んて素敵な事をおっしゃるのぉ〜〜！(*^^*)
K「そういうのが好きみたいです。皆が楽しんでいるのを見ているのが楽しいです。」
ここで画面には“きねサンタ”と出て、サンタさんに木根さんを変身させた画像が出ました（笑）
・「ポンポポンポポンキッキー」（←で合ってますか？(^_^;)）
という締めの言葉を皆で言って終わりました。
と安心していてはいけなかったんですね（笑）
危ない、危ない。リアルタイムで録画していたら、きっと録画を止めてたわ私。
CMの後、提供が流れて「ジャカジャカジャンケン」というコーナーが残ってました。
ガチャピン＆ムックに紹介されて木根さん登場。
「ミュージックスタート」という掛け声で井ノ原さん、トムさんも一緒に踊ります。
そして「ジャンケンポン」で……遅い！(ｰｰ;)
グーをカメラに突き出して「勝ったかな？皆。勝った？…皆、音楽で遊ぼうね。」と、
何ごとも無かったように終わろうとした木根さんですが、
なんとムックからキツイ一言！！「木根さん、もっとジャンケン早く出してね。」…（爆笑）
泣き真似をして「ごめん、ごめんね。」と謝る姿で出演が終わりました〜
とっても楽しそうなんだけれども、
どこか照れも入っている木根さんの表情は、結構貴重だったように思います。
こういった番組にも、もっと出演があるといいのにな〜
次回は是非木根さんも着ぐるみで！！(*^^*)
・平成の冬の名曲で『Deparchers』が選ばれ、哲ちゃんが「クリスマスの過ごし方」という事でコメントしています。
クリスマスツリーをバックに、白いシャツと黒いジャケット。
首にはグレーのストールかマフラーをしています。
個人的には、こういう格好の哲ちゃんの方が好きだわ(*^^*)クリスマスだしね〜
「レコーディングですよね、スタジオなんですよ、ホンットに、うん。
これがまぁ、この業界の性でしてね、えぇ。これはしょうがないんですね。
…なんですけれども、やっぱりそういう時にはフッとね、こう、
これはホントなんですけど、こう天から降ってくる感じの…
何かこう、そんなメルヘンチックかよぉ、って感じかもしれませんけど、
何かこれやっぱサンタクロースみたいな、あぁいう人がねぇ、こう…
（曲を）もらえるのかなって感じで、曲がやっぱ出来ますね。
それが、大体春にヒットするんですね、えぇ、春ぐらいに。」
短いコメントになっていますが…すっごく編集されてカットされていたようです（笑）
いったい何を話したのかしらん、気になります。
・『globe decade-access best seasons 1995-2004-』から、
『Deparchers』の映像が放送されました。
できればステージの映像じゃなくて、当時のテレビ出演か何かの映像の方が嬉しかったんだけどな…(^_^;)
・丁度このコメントの途中で、山形県の脱線事故のテロップが出ました。
ずっと残すVに、こういう悲しい事故の記録があると、見る度にドキッとします…
関係者の方に、お見舞いを申し上げ、犠牲者の方の御冥福をお祈りいたします。
・トークには参加していない事はわかっていましたんで、
録画しておいて、お歌のシーンだけ観ようと思ったら…前振りのように、
槙原敬之さんと松任谷由実さんのトークの時に哲ちゃんの名前が出てきていました。
「小室哲哉」という文字があって良かったわぁ、あれが出なければ、気付かずに飛ばしてました（笑）
Y「昨日ねぇ、小室さんがキーボードと裏ハモで参加してくれて…って言うか、
私が『BOY MEETS GIRL』が好きなんでね、この番組でやりたいって言うので、
で、彼来たのよ。で、すごい生意気盛りの時に会ったからさ…
でも、すごく小室さんの曲とか好きでね、そしたら何かね、子犬のようで、
こう、素直になっちゃって、それが楽ちんだと思うの。
で年上…こっちは先輩に一応なるわけで、だからほどけちゃったって言うか、
何かね、そしたらね、あの…弟のような気持ちになっちゃって、
あなた（槙原さん）に対してもそうなんだけど、
なんかポップのね、戦わなきゃいけない所ってあるじゃない？
ある種熾烈？ロックよりジャズよりポップって熾烈だよね。
何かね、そこを戦ってる者同士とか、エポックを持っている者同士とかの、
そうじゃないとわからない…何かこう、よしよしってしたくなっちゃうような…」
松任谷さんの言葉の途中で歌になってしまったけれど、
子犬のようで、よしよしってしたくなるという表現は、妙に納得してしまいましたわ。
・『BOY MEETS GIRL』は、哲ちゃんがグランドピアノを弾いて、ハモっていました。
ちゃんとコーラスの方々も3人いらして、安心！？（ォィ…）
松任谷さんが歌われる『BOY MEETS GIRL』、とっても素敵でした！！