TM NETWORK
宇都宮隆＆木根尚登＆小室哲哉
2012年4月
・4/15が初回放送でした。フジテレビONEでもオンエアされるかな〜と思っていたのですが、
無かったので、7/4の26：00から再放送があったのをお友達に観せていただきましたの。
現在事情があって、チャンネル契約が変更出来ないのよ〜〜〜（←たんに視聴料の問題です(-_-;））
・木根さんと哲ちゃんが出演したわけですけれども、一緒ではありません。
まずは木根さん。
『春を待つ』をキーボードの弾き語りで歌いました。
ちゃんと手元のアップもあったの。なんか…珍しくない？（失礼よっ！！（笑））
・何組かゲストを挟んで、哲ちゃんも登場。
DJスタイルで洋楽を中心にプレイ。
やついさんが登場されると、最後は『survival dAnce 〜no no cry more〜／trf』。
よく存じませんが、このお二方って仲良し？（笑）
す〜ごく楽しそうだったわ！やついさんの、お客様の煽り方が楽しかった〜！！
とても沢山のアーティストさんやお笑いの方々が参加されたフェスですから、とても3時間のオンエアでは間に合いません。
わかってはいるんですけどね…もっと、まるっと観たい〜！！と思わずにはいられませんでしたわ。
しかし、オンエアがあっただけでも、有り難い！と感謝したいと思いますm(__)m
（2012/07/23 UP）
・この日のテレフォンショッキングのゲストは岡田将生さん。
最近、この番組を観ていなかったので、次のゲストが“お友達紹介”でなくなっているとは存じませんでしたわ(^_^;)
と、言う事で、毎日チェックされているお友達にお願いして観せて頂きました。
（注：タモリさんは森田さんで「M」表記です）
・M「来週のゲストはこの方です。」
映ったお写真は、HPのトップで出て来る哲ちゃんのアー写。
会場からは「おぉ〜〜〜」の…どよめき？(^_^;)
I「もしもし……もしもし？お世話になっています。『笑っていいとも！』ですが…」
生田竜聖アナウンサーの問いかけに、何故か声が聞こえて来ません。
T「……も…もしもし？」
I「もしもし？小室哲哉さんでいらっしゃいますか？」
T「はい、そぉですぅ〜」
I「少々お待ちください。」
T「はい。」
良かった…無事出た（笑）
M「お久しぶりです、タモリです。」
T「ご無沙汰しておりますぅ〜」
M「こちらこそどうも。」
T「どうも…お元気そうで。」
M「はははは、あ、今横に岡田君がいるんですが、ちょっと代わりましょうか。」
…驚いている様子の岡田さん(^_^;)
T「あはは、関係ない…」
そりゃそーです…（笑）
この後、月曜日の出演が哲ちゃんひとりだけなのかどうか、twitterの書き込みをずっとチェックしましたわ(^_^;)
（2012/06/26 UP）
・タモリさんに紹介されて登場した哲ちゃん。
「ご無沙汰しております…」とお辞儀しながらステージに。
お花が映されましたけど、大ちゃんの名前は見つけられませんでしたわ。
（注：タモリさんは森田さんで「M」表記です）
・M「後ろに木根さん来てましたよ。」
T「そうなんですよ…」
twitterで、木根さんはどーするのかなぁと思っていましたけど、やっぱり来ましたね(^^*)
T「ワガママ言ってですね、来てよって、付き合ってもらっちゃいました。」
哲ちゃんの表情が、可愛かった（笑）
M「心細いんですか？」
T「心細いってコトでもないんですけど…」←いや、心細いでしょ？
と言う事で、でっかいポスターを持った木根さんも「付いてきちゃいました」と登場しました。
ポスターを開きながら、木根さんが、
「宇都宮君はちょっと、声を休めるために、今日は来ないんですけど。」と言っていました。
さっそく25日の「ライブシネマ」の告知を始め、タモリさんが理解された所（？）で、
「じゃぁ僕はこれで…」って去ろうとする木根さん（笑）
引き止めてくださったタモリさんに「globeのMarkも来てるんで……」とビックリさせてから、
「嘘、嘘。」と木根さんらしい返しがありました(^o^;)
「椅子は？…木根さんのは…」と気にした哲ちゃんですが、すぐに木根さん用の椅子も持って来ていただけました。
・と、いうわけで、ここから着席して3人でお話が始まりました〜
M「意外と気弱いでしょ？」
T「気弱いですよ、もちろん…生放送苦手ですね、テレビ自体、皆さん苦手なんじゃないですかね。」
M「あ〜楽器弾いてりゃ大丈夫なんでしょ？」
T「あの周りに、あぁいうの囲まれてますよね、僕ね、あれがあると大丈夫ですね。」
M「あれちょっと多すぎるんじゃないか？って話もあるんですけど。」
T「いや、あの、ほとんど大体の人がそう言いますね、まあ2〜3台で、昨今大丈夫だろうと。
…でも伝統芸能になって来てる、伝統芸術ですか？芸、芸の…伝統芸です。」
・今はパソコンで曲が作れてしまうという話しの後、タモリさんからシンセの話しが出ました。
M「でも昔の、初期のシンセサイザーなんか使ってる人いますよね。」
T「います、います、えぇ。それはそれでレトロな良い音も出るんですね、
もう今ね、どれが良いとか無いですよもう、ホント好みが皆さんバラバラですからね。
多分全員が全員、同じ物が好きっていうのは、なかなか難しい時代になりましたからね。」
M「凄い発達して、安くなったよね〜」
T「そうですね。」
K「値段もね。」
T「ええ、詳しいですね、タモリさんね。」
M「え？」
T「詳しいですね。」
M「いやいやいや、色々と、昔の楽器ちょっと、シンセサイザー持ってる事は持ってるんですよ。」
T「あ、そうなんですか？」
M「捨てがたくて…持ってたら、それパッとテレビ何か見たら、若い人が使ってんだよね、あれ。」
K「「え？シンクラビアとか？」
T「いや、もう、いやホントにこう何て言うのかな？
Rolandの、このくらい小っちゃいやつとかじゃないかな？」
M「YAMAHAのやつ。」←（笑）
T「単音とかしか出ないやつですよね？」
M「そんなやつもありますね。」
T「まあ今、トランぺっトも、相当良い音出ますからね、シンセでね。」
M「あっそう？」
T「もうほとんど分かんないかも知んないですよ。」
M「あ〜そうなの？」
T「吹いてるかどうかもね。」
M「へぇ〜じゃぁもう楽器の意味もあんまり無くなって来たってこと？」
T「ええ、そういうの無いですね。あの聞き比べ、弾き比べしてみたら良いと思います。」
M「そうね。」
K「マニアックな話ですね。」
M「マニアックな話。」
T「いや、ミュージシャンですからね〜」
K「あっそう、ミュージシャンですから。」←哲ちゃんを指して言ってます
M「いや、ミュージシャンですから。」←木根さんと哲ちゃんを指してくださっています（笑）
K「いや、僕はもう今日ちょっと。はい、すみません。」
木根さん、どうしてココで「すみません」？？（笑）
・M「TMどうですか？やって。」
T「TMはですね。あの、この間チャリティーで、あの久々に…米米CLUBとプリンセスプリンセスと3つ、
3人で幕張メッセでやらせていただいて、それで、まあその流れで、何かちょっとせっかくだから、
練習したし…みたいな事もあって、明日明後日と、まあ武道館がありまして。」
M「そういう事だったんですか？」
T「まぁ、そんな簡単でも無いんですけど…まぁ色々ありますよね。」
ここでCMが入ってしまいました〜〜
白いシャツにラベンダーのストールをした木根さんと、白いジャケットにラベンダーのTシャツの哲ちゃんが、
とてもバランスが良くて、観ていて妙にほんわかしちゃいます〜
・CM明けて、『小室哲哉の思い入れのあるヒット曲ベスト5』のコーナー？？
（哲ちゃん曰く「難産ベスト5」でもあるらしい）
でも本当は、さっきのTMの話しの続きが聞きたかったな…(^_^;)
M「ちょっと今日は『思い入れのあるヒット曲ベスト5』。」
ボードの方向に立ち上がって歩くタモリさん。
つられるように哲ちゃんも席を立ちました。
T「はい、これ立ちですかね？僕もココに来るんですかね？」
K「じゃ僕もちょっと立とう。」
ボードの1番近くに座っていた木根さん、1番離れた所に移動…謙虚です（笑）
M「これは別に売上げの枚数とか関係無く？」
T「関係無いです。」
第5位は『グラマラス／SMAP』
第4位は『WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーブメント／H jungle with T』
この曲は、浜田さんがお正月に必ずハワイに行かれるので、
クリスマスくらいから急いで作って、お正月に誰かが成田に運んで、浜田さんに渡し、
浜田さんはハワイで曲を覚える事になったというエピソードが面白かったですね。
第3位は『Self control（方舟に曳かれて）／TM NETWORK』
やっと木根さんの出番です！？
K「♪Self control〜って言ってるの僕ですから。」←鼻をつまんで歌います（笑）
M「ホントですか？)
K「ホントです。やっと絡めた！」
T「サンプリングっていうかね…」
M「サンプリング。」
T「ええ、ええ、やったんです。」
M「上手いですね、サンプリングの。」
K「いえいえ、だから僕ですから！」
M「あ〜そう。」
K「♪セルフコントロール。」←鼻をつまんで歌います（笑）
M「これじゃぁ思い出があるんだ、これは.。」
T「そうですね、このぐらいで木根さんの存在も、段々分かってきたって言うか。」
K「そうそう。お陰様で。」
M「それまでちょっと薄かった？」
K「薄かったですね。」
T「THE ALFEEと間違えられたりとか…」
第2位『EZ DO DANCE／trf』
第1位『DEPARTURES／globe』
・M「じゃぁ逆に、簡単に出来た曲ってあるんですか？」
T「簡単に出来た曲はね、あのこうパッとですね閃いて、もうあの、起きたら出来てたっていう感じ。
あのよくあるんですよ、それは。あの起きる寸前に何となくこう、
そろそろ起きる感じっていうのがある頃に、もう出来ちゃってるのはある。」
M「ええ？」
T「で、安室さんに、初期の頃作らせてもらってた曲は、ほとんどそうなんですよね、ええ。」
K「夢の中で作っちゃうんだよね。」
T「そうですそうです。」
M「夢の中で作っちゃう？」
K「ポール・マッカートニーって人は『Yesterday』、あれ夢の中で作ったんです。」
T「うん」
M「へぇ〜」
T「あの『CAN YOU CELEBRATE?』とかって、あれも、もう起きたら出来てたんで。」
M「へぇ〜凄いね、起きる寸前にもう出来てんだ。」
T「そうなんですよね。で、そのもう急いでパッと鍵盤に、忘れないように打ち込んじゃって、
で、不思議な事に、エンディングまで、そういう時は出来ちゃっうんです、もうパックでね。」
K「パックで。」
T「パック。」
M「パック。」
T「ワンパック。」
M「ワンパックで。」
木根さんが絡んでくると「よし！よし！」と力が入ってしまうわ私（笑）
せっかくのご出演だもの、絡まないと！！ね？！
・CM明けは、該当者百分のXを目指す客席アンケート。
このアンケートの出題が…要領得ない話しの出だしだったわね、哲ちゃん（笑）
出かける時に、玄関のすぐ前に携帯電話が落ちてたので拾い、
会社用の携帯電話だったので、会社に電話をしたのだけれど、
持ち主とは連絡がつかなかったので、自分の電話番号を伝えた。
しかし連絡が来なかったため、警察に届けた…という出来事が哲ちゃん自身に起こったので、
「会社用の携帯を拾ったことがある方」というアンケート内容になりました。が？？！！
T「道端で。」
K「拾ったこと。」
M「何人くらいいますか？」
T「え〜とね、2人、うん、3人って言ったんだっけ？」
M「3人っ！？」
T「あの、意外とねバイク便とかって決めないで、落とした……ふた…2人にしようか？」←木根さんに相談（笑）
M「え？携帯一般で行きます？」
K「いないでしょう。」←（笑）
T「皆落とさないですかね？そんなにね、大事な物ですから。」
M「いや、携帯は…落とした人、聞きますけどね。」
T「聞きますよね。」
K「え？落とした人を探してんの？」←（笑）
T「いやいやいや。」
K「拾った人でしょ？」
T「拾った人、拾った人。」
K「拾った人。」
T「拾った事、拾った事ある人。落とし物を拾った事がある人。」
K「会社の携帯を拾った事ある人。」
M「会、会社の。」
T「会社の。」
T「明らかに会社用の携帯を拾った事ある人。」
T「これは会社から支給されてるなっていうの。」
M「何人くらい？」
T「えっとぉ〜〜1人にしようかな？」←やっぱり木根さんに相談（笑）
K「ははは、1人にした方がいいんじゃないかな〜」
M「はははははは。」
T「じゃぁ1人に」
M「1人。スイッチオン！」
結果は…2人
M「ああ〜二人いた！まあ前後賞ありますから。」
生野アナから「おめでとうございま〜す」とストラップが渡されました。
K「僕にも？やった！」←謙虚だなぁ〜（笑）
しかし、実質木根さんが結論を出してましたからね、当然です！はい！
・翌日のゲストはミムラさんでした。
（2012/06/26 UP）
・未公開部分は『小室哲哉の思い入れのあるヒット曲ベスト5』のコーナーの後のCM中シーン。
M「ダンスミュージックが出来無かったってスゴイですね。」
T「歌詞もハマリにくいですからね。だって、こんな英語（“EZ DO DANCE”）無いですからね。」
M「EZだもんね。」
T「何の意味だろうって…」←（笑）
M「何の意味なの？」
T「いまだに僕もわかっていない。」
M「だいたい“TM NETWORK”も意味わからないですからね。」
T「そうですね。」
M「最初は意味、何なの？」
T「“TM”は“多摩”です。」
M「噂はホントだった？」
T「そうです。」
M「へぇ〜〜〜」
T「木根さんも、立川市出身で、僕は府中で。」
M「それで？“TAMA NETWORK”？」
T「ホントはそうです。」
M「噂はホントなんだ。」
T「そうです。」
K「そうですね。」
CM中のお喋りが放送していただけるのは嬉しいですけれど、私としては、
やっぱり最初のCMの時の、TMの話しの後のシーンが観たかったです…贅沢言ってすみませんm(__)m
もしかして、TMの話しはCMまで引っ張らなかったのかしら(-_-;）
（2012/06/26 UP）