TMN
宇都宮隆＆木根尚登＆小室哲哉
1990年10月
いやぁ〜〜〜〜ん…(*^^*)
嬉しい悲鳴です。嫌なわけではありません！！？
濃い2時間…とてもこの楽しさや面白さはお伝えできそうにありません。
皆して笑っている様子まで、とても書いていられませんので、悪しからずご了承くださいませm(__)m
あ、一言づつに「全員笑い」とあると思ってください…え？（笑）
よろしく〜〜〜〜ぅ！
・K「私木根尚登はですね、今、日本のロサンゼルスと言う所…
言われている伊勢湾の見えるビバリーヒルズにあるですね、
TMN“RHYTHM REDツアー”合宿所に来ております。」
表現が怪しいですねぇ（笑）
今日はツアー合宿のスタジオからの生中継です。
・カンカン！というスティックで何かを叩く音が聞こえてきました。
K「いつも有楽町のスタジオの中なんですけどもね、ここはドラムも有り、
シンセサイザーが、これ…70台ぐらいで…」
木根さんが状況説明をしている後ろで、いろーんな楽器の音を出して邪魔する（？）メンバー！？
もちろん木根さんの状況説明もギターが100本ぐらいあるとか、嘘ばっかりです（笑）
・K「ウツはここでね、ボールで、ビニールボールで遊んでるしね、
先生はバチ叩いてんですよ、あれは朝からずーっとバチ叩いてんです。
という状況の中で、なんとなく放送が始まったんですけどね。」
どんな状況なのか、なんとなくわかりますよね…きっと想像通り？(^o^;)
・K「今日聴かなかった人は、ザマーミヤガレ！って言ってください友達に。
ここ5年ぐらい毎年合宿やってんですよ、でもね、ほとんどね合宿というのは秘密。
もう関係者もね、一切立ち入り禁止の中でね、誰にも音を聞かれないようにね、いつも合宿やってるんですけど、
今日は全国に公開しちゃおうと、これ画期的ですよね。TMの生ライヴもあるっていうね、
曲はちょっと秘密ですけど、ツアーでやる中から1曲ね。楽しみにしててもらいたいと思います。」
ここで笑い声が聴こえてきています。この笑い声の理由は、後でわかります〜
それにしても木根さん…関係者も一切立ち入り禁止って…誰も入れないんじゃない？（爆笑）
・K「今日はですね、TM NETWORK…ごめんなさい1万円！TMNですね、
10月28日に発売されるアルバム『RHYTHM RED』の中からですね、沢山曲をかけたいと思います。」
改名してから、TM NETWORKと言ってしまったら罰金1万円…
他の事で間違えてますけど罰金は無いのかしら？重要な間違いなんだけど（笑）
『TIME TO COUNT DOWN』
・ここからTMNの3人でお喋り
今日の放送がいかに大変かという中継の方法を説明しています。
ここのホテルの屋上にムラオカさん。伊勢志摩スカイラインの頂上にヤマモトさん。
お二方ともアンテナ持って立っていらっしゃるという説明です（笑）
そこからNTTの電話回線で東京へという中継のようです。
T「間違えたじゃん、さっきなんか…初っぱなから。」
K「ぁ、『TIME TO COUNT DOWN』はね、9月28日発売ですけどね、アルバムの方は10月25日でしたね。
すいませんね、しかもねTM NETWORKなんて又言っちゃったり…」
T「ねぇ。」
K「そんな古い話しを持ち出しちゃったりして俺もねぇ。」
T「好きだよね、結構“NETWORK”。」
K「過去にこだわっちゃってさ、俺TM NETWORK好きだったんだよ。」←知ってます（笑）
T「もう、とっくに忘れちゃってるもん。」
K「でしょ？200年ぐらい前の事でしょ？」
U「全然練習に参加してないもんTMNになってから。」
K「そんな事ないよ。」
T「合宿の話ししていいわけ？中身。まだ？」
K「いいよ、しても。」
T「いいの？」
U「ギターなんか全然触れてないもん。」
K「そんな事ないよ、まだ、そろそろ今日からいじろうかなって…」
U「あはははは。」
T「今日で4日目だっけ？4日目だよね？」
マズイ方向に話しが流れていくので、木根さんがオリコンなど4誌で、
『TIME TO COUNT DOWN』が1位になったという話題に変えます（笑）
・T「すごいですそれね〜って事はほら、色んなあらゆるジャンルで1位という事ですよねぇ？」
U＆K「はははははは。」
T「何にしても1位。」←嬉しそう(^^*)
T「良かったですよ、TMNになってガタ落ちじゃ、やった甲斐無いですけどね。」
K「あの、何？連続1位ですよね、に、に、1位ですよね。」
T「あ？」
K「連続ですよね？」
T「あ〜そうですね、前『THE POINT〜』ね。あれはTM NETWORK最後の1位でしたからね。」
K「最後と最初とさぁ、シュウユウの美ですね。」
T「有終の美ですね。」
U「シュウユウ…ははははは。」
K「だから逆だからシュウユウの美、ちょっと深かったんですけど、
深すぎちゃって、ただ言葉知らねーヤツになちゃって。」
U「いや、よくあるから。」
T「そう、よくある事かなと思っちゃった。」
私も言葉を知らないんで、思わず調べちゃいましたよ＞有終
で？この場合、木根さんの深い使い方というのは、あっているんでしょうかねぇ？
調べたせいで、余計にわからなくなっちゃいましたわ、私（笑）
・12月10日から始まるツアーの話題になりました。
新潟と札幌のチケットはすでにSOLD OUTになっていて嬉しいと話しています。
T「例年になく、もう5年ぐらいここでやってますけどね合宿…例年になく一生懸命練習してる。」
K「ホントそうだよ。」
T「新人になった気分でね、やってます。」
K「でもね、ホント今回の合宿はね、一丸となってやってる感じするよね。」
U「それ思ってる？ホントに。」
K「思ってる、思ってる。」
T「それを見てるんでしょ？」
U「そう、はははは。」
K「見てる…いや大事なんだ見てる奴が。客観的に少し離れたとこからずっと見てないと。」
T「そうなんだよ。木根よく見てるからね。」
U「よく見てるよね。」
T「おれたちはさぁ中に入っちゃってるから、わかんないんだよ。」
K「わかんないでしょ？だから、ひとり見てないとダメなんだよ。」
T「見てくれてると…」
K「お前じゃなくてもいいって…」
TMの3人を好きなのは、こういう会話のせいだわ〜
そして木根さんを好きなのは、こういうポジションをこなす人だからなのよ（笑）
・東京のスタジオと繋がった後、合宿所からの中継に戻りました。
K「何曲ぐらい出来たんですか？」
T「えっとね、あ、ちゃんと正直に言うんですか？今日は暴露するって事でいいのかな？」
K「そうそう、どのぐらい？」
T「どのぐらいでやってるかって言うと…9曲。」
K「3日で9曲だよね？」
T「3日で9曲って事は…」
U「半分はいきましたね。」
T「そうですね…半分…18曲やるんだコンサート、んふふふふ。」
K「じゃ、曲順上から言ってみようか。」
T「1曲目は…」
K「1曲目は、なんだっけな、えっと…」
U「えっと…グッバイ。」
K「グッバイのナンバーで…よっちゃん元気？ってやつがあんだよね。」
U「んはははは、なんだよそれ。」
突然登場した“グッバイ”とは、野村義男さんのザ・グッバイのようです（笑）
T「グッバイマイラブでしょ？グッバイマイラブだね。」
K「うん。」
これは…アン・ルイスさんの『グッド・バイ・マイ・ラブ』でしょーか〜？
U「あれ、イノセントボーイって書いてあるじゃない。」
んんん…わからない（笑）
K「でウツ、ダンスはさ…スンダの？」
U「スンダよ。」
木根さんとウツの定番です（爆笑）
・K「いや〜でもさ、2週間もさ男ばっかりでバーッとむさ苦しい感じの合宿っていうのは、
やっぱり人恋しくなるよね。人里離れて…」
T「それ、それ意味が違いますね、女の人が恋しいっていう言い方じゃん、男が…」
K「ちょっと間違えちゃったかな。」
T「ちょと間違えたね。出てるね本心がね。」
U「出てるよ。」
T「男ばっかりで人恋しくなるったら、絶対…女の人が恋しいって事じゃん。」
K「俺言いたかったのは下界が恋しくなるなって。ほら、ここがどこだか知らねーけど…」
U「ここはビバリーヒルズでしょ？」
K「なんだけど、人里離れた陸の孤島っぽいじゃない？」
T「あぁ、そうですね。隔離はされてますよね。」
K「だからぁ、なんかちょっと人が恋しくなるよね…フォローしてよぉ。」
U「うはは。」
K「言ってたじゃん皆〜！」
T「フォローしきれないわ…」
K「でも、でも今回は、哲ちゃんもそうだけど、いつになく筋肉…筋肉じゃない、はははは。」
U「はははは、何それ？」
K「身体鍛えてるよね？」
U「身体は鍛えてますね。」
K「だって青アザだらけでやってるもんんね、今ね。これ正直な話し。」
U「ホント、もう血出しちゃって。」
K「これさぁ、人が聞いたら何やってるんだろうって思うかもしんないんだけど。」
T「そうだね。もういい感じですよね。ちょうどバランスが取れてると思います。音楽と体力の。」
K「だから今回のテーマに乗っ取ってるんだよね。」
T「乗っ取ってる。」
K「いつもなら、ちょっと軟弱な感じで、踊ってろって…あの民生くんとこの前会いましたけど。」
T「ユニコーンのですか？」
K「会ったんですよ民生君。ね？会ったよね？」
U「僕会ってない。」
K「会ってなかったっけ？それはいいんだけど…」
T「なるほどね。」
木根さんとウツの会話、ツボにはまりまくります（笑）
木根さんは、いったいどなたと一緒に奥田民生さんと会ったのでしょうね…
『RHYTHM RED BEAT BLACK』
・商売繁盛リニューアル宣言のコーナー（？）になりました。
標的（？）になっているのは“石井書店”！！
印象が薄い地味〜な小さな本屋さんで、半分がアダルト本！？
T「地味だから、そういう（アダルト）本が欲しい人が嬉しくて行けるんじゃないの？」
木根さんも哲ちゃんも結構な言いようです(^_^;)
「石井書店のオヤジさん」と呼び掛けられて電話に出てこられたのは…娘さんの“よしこさん”（笑）
先週の無礼をお詫びしています…中身は省略（ごめんなさい）
次に本物（？）の「石井書店のオヤジさん」が電話に出られました。
この方、お名前が「せいじさん」…ウツがすかさず「村木征二と言います…」
「あぁ、そうですか。」納得してしまわれたせいじさん(ｰｰ;)
他からは爆笑が起こってますけどね（笑）
K「いいノリですよね。」
T「ノリがバッチリですね。」
いしいせいじさんとの、トークは…その持っていきようの無い3人の狼狽ぶりが可笑しいです（笑）
話しが進まないので、リニューアル交渉は娘さんとする事になりました。
『ユンカースカムヒア』のサイン会だの、アダルト本との抱合せ商法だの、言うだけ言っています。
K「小室哲哉プロデュースによる浅倉大介実演のですね、うちで石井書店CMのジングルを作ってみようと思うんです。」
Y「はい。」
K「今ここで、生で。」
という事で、長めのCMを挟んで大ちゃんも加わる事になります。
T「よしこさん、お姉さんいらっしゃるんですよね？なんか美人だそうですね？」
U「お前さん見たんですか？」
K「見たのかよ！」
T「見てないんですけど写真をね、木根君が見たんですよ。」
K「僕はまだ見てないよ。」
T「でなんか美人だ、美人だって…いらっしゃいます？今。」
Y「はい、代わりましょうか？」
T「ぁ、お願いします。」
U「は、はっはははは、さすが先生。」
T「お名前は？」
X「ともこと申します。」
T「おいくつなんですか？」
X「24です。」
K「あ〜いいですね。」
T「バッチリですね。」
K「何がバッチリ…」
X「何がバッチリなんですかとかって…」
T「そうですよね、どうも。」
U「すいません、あの“奥さん”いますか？」
X「あ？」
U「んははは、お母さん。」
T「お母さんは？」
X「ちょっと寝ちゃってるんですけど。」
K「お母さん寝ちゃうよね、バカバカしいもんね、ホントにね…なんだぁ…」
T「なんだぁ〜」
K「今“村木さん”がね…」
U「あははは。」
k「お母さんに“奥さん”って言おうと思ったんだよ、なんか口説こうと思ったらしいんですよ。」
U「おい…」
T「それでね、それでオチが来たはずだったのに、なんか僕がマジみたいですね、ここで終わっちゃうとね。」
U＆K「あはははははは。」
T「あのね、これで宇都宮君にフって、お母さんで終結するはずだったんですよ。」
『誘惑（TBSドラマ）』を観ていない人には、何の事だか、さーっぱり不明なオチですね（笑）
・電話相手はよしこさんに交替。
K「ここでね、ジングルを作ってくれる浅倉大介先生に登場してもらいたいんで、
ちょっと自己紹介してもらいましょうか。」
D「こんばんは、浅倉大介です。」←声遠いです
U＆K「うははははは。」←ウケすぎ(^o^;)
D「今作ってます。」←遠くで喋っているようです
・大ちゃんが作っている間、ニッポン放送の上柳昌彦さんと繋がりました。
上柳さんには、CMジングルのコメントを読んでいただくそうです。
ギャラの代わりに、上柳さんの新番組を告知（笑）
K「出来ましたか？大ちゃん。」
D「はい。」←遠いので、声が反響しています
M「もう出来たんですか？曲が。」
K「速いですよ、もう大ちゃんはね、速いです。これが本職ですから。こんな事ばっかりしてるんです、この人は。」
褒めてる？？(^_^;)
早速ジングルのパターン1が披露されました。
曲の最後に木根さんが“石井書店”と歌って入れています。
M「木根さんが最後それ入れるんですか？」
K「あ、これ僕です。これね、本当はウツに頼んだんだけど「ヤダ」って言われたんです。」
U「聞いてないよ俺。」
T「歌わない方がいいんじゃないの？」
K「あ、歌わない方がカッチョイイ？」
T「あの、ウツに「石井書店」って言ってもらった方がカッコイイ。」
K「じゃぁパターン2でやりましょう。」
という事でパターン2が披露されました。
打ち合わせ通り（？）最後にウツが渋く「石井書店」と言っています。
も〜これ大絶賛（笑）
依頼主のよしこさんからも、「イャァ〜最高！」という声が(*^^*)
M「何か俺が読まなくても全然いいみたいですね…」
U「あはははは、あははははは。」
K「そんな事、そんな事言わないでくださいよ。」
M「ウツが一言いったら、それでヒャァ〜〜〜、ウワァかなんか言ってますけどね。」
K「プロ中のプロの上ちゃんにですね、この感覚の中にジングルのコメントを入れてもらいましょう！」
M「どんな感じの声でいきましょうか？」
K「あのね、僕はどっちかって言うと、東京オリンピックの時のアナウンサーがいいな。」
ここで一瞬音が出てしまいました…大ちゃん？何か押した？（笑）
とにかくコメントは上柳さんにおまかせという事になり、
パターン1でトライ。
さすがプロですね、テスト無しできっちり時間内に納まりました。
K「カァッコイイ！！」
あまりに上手く行ったせいでしょうか？皆大笑いしながらも、拍手喝采です。
K「これちょっとさぁ、これ、あのねぇ、あんまり褒めない小室哲哉がすごい感心してる。」
T「タイミングがバッチリですねぇ。」
K「どうこれ？」
T「これ売れるよ。」
K「何が売れるの？」
T「だから本屋さん。」
K「本売れるかな、これ。」
T「売れる、売れる。」
次にパターン2でトライ。
ちょっと上柳さんのコメント終わりが早かったものの、これまたバッチリ！
小さなお店に皆が走り込んでパニックになっている絵が浮かぶと哲ちゃんが言っています（笑）
15秒×2パターンのこの作品をエンドレスで店内に流すよう木根さんが提案しています(^_^;)
K「これ、浅倉大介がものの10分でね…素材は小室哲哉なんですけどもね、ははははは。
大ちゃん、ちょっとどうよ？自分で作ってこう…」
D「あのTMNエキスをかなり沢山入れましたから。」
K「どう？出来としてはバッチリ？」
D「もう、そうですね。」
K「得意だよね、こういうのね。」
D「そうでもないですけど…」
謙遜しちゃって〜(*^^*)
どちらかと言えば、パターン2の方が、どこから聴いてもTMっぽいんですけれど、
石井書店のCMジングルとしては、パターン1の方が好きだったりしましたわ〜
『BURNIN' STREET』
・木根さんと哲ちゃんで石井書店のCMジングル大絶賛トークに続き、
キネトマンシステム…リスナー同士のお見合い（？）…の経過報告がありました。
木根さん“仲人おじさん”になってどうする…というこのコーナー(ｰｰ;)
哲ちゃんが浅草の花やしき（電話すると出られるおばさん？）を大好きだとわかったことは収穫ですけどね（笑）
・合宿は午後1時スタート、だいたいその日のうちに練習は終わる予定だそうです。
T「最初の日練習しなかったけどね、二人映画観に行ってたもん。」
K「そうなんです、ここね映画館無いのね、まず。この街は。」
T「この街あるよ、1こあるんだけど。」
K「あるんだけど、観たいのがなくて、実はここまで来る電車の中で、看板を見たんだ駅に。」
T「そうなの。僕見かけちゃったんですよ。」
K「で、ここからどうだろ…1時間弱の距離の所の駅に“ダイハード2上映中”…」
T「そう。」
K「そしたらウツはニューヨークで1回、こっちで1回…もう2回観てるんだあの映画ね。
で観てない僕達が、哲ちゃんと俺とべーあんと葛城と…後で紹介するけども…4人だっけ？」
T「4人と…そうだね、スタッフとね。」
K「わざわざ調べて、初日に、来たばっかりの日に…」
T「なんとなく土曜日だったから、オールナイトやってんじゃないかと思ったわけ。
で、一応電話で調べてもらったら、オールナイトじゃないんだけど、11時半からやってたんだよ。」
K「それに行ったんだよ車で。」
T「それに行こうっていうことになってね、行ったんですよ。」
K「山道飛ばしてね。」
T「で、ちゃんと観てきましたよねぇ。」
K「感動したね。」
T「東京じゃね、ウツも知ってると思うんですけど、立ち見で大変なの今。
観れないの、オールナイト。」
K「失礼な言い方だけど、この辺だから大した映画館じゃないんだと思ったんだけど、
大した映画館だったんだよぉ…」
T「いい映画館でね、で、貸しきりみたいだったのね。」
K「そうそう、ほとんどお客さんいなかったのね。」
T「いい映画館なんだけどいなかったね。」
K「あれは街が小さいからかなぁ。」
T「どうなんだろうね、とにかく良い状況で観れたの。」
K「観れたよねぇ。」
T「すごい楽しめたよね。」
K「これに…何て言うの？甘えてじゃなくて、今日は最近ちょっと言葉が出ないんだけども、
甘んじてじゃないんだけど、もう1回観に行こうと。」
T「そう、今度は『ゴースト』とねぇ…」
K「その映画館に行ったら、13日に『ゴースト』と…」
T「『48時間2』をやってるんですよ。」
K「2本立てなの、マジだよ。」
T「そいで1,600円。」
U「どうだ、もってけドロボー！みたいな？」
K「持ってけドロボーだよね。観てけドロボー！」
T「いいでしょ？でね、9時から始まるんだよね。」
K「だから、その日は早く練習切り上げて…」
T「もうオフにしちゃったその日は。」
U「うははっ。」
K「大事だよね？」
T「大事。」
K「アーティストとしては。」
T「大事。」
番組冒頭で「例年になく一生懸命練習してる」なんて発言があったんですけど…（笑）
大事にするものが沢山あるという事は、とても良い事なのでしょう！？
・K「なんか昨日怖い話ししてたって？ウツの部屋で。」
U「そうそうそうそうそう。」
K「6時まで…」
U「あのメンバーとさぁ。」
K「何話してたのよ？怖い話しったって、もう季節じゃないじゃない。」
U「なんかねぇ、きっかけはねぇ、何でかなぁ…」
T「まぁ、だいたい付きモンだからね。」
修学旅行みたいですねぇ〜なんとなく(^_^;)
K「怖い話ししてたのね、ウツがね。で、俺何してたかって言うと、
天体望遠鏡届いたもんで、組み立ててたんだ一生懸命…組み立ててて、
んで、月見してやろうと思って、一生懸命月狙って、
それで、ヨシ！見せてやろうと思って、ウツの部屋だっけ？皆集まってガヤガヤしてたの知ってたから、
ガラス戸ん所を…芝生になってんのね、ガラス戸のこっち側。
で、芝生の所で見てて。でそのガラス戸をドンドンドンドンって叩いたら、“う"わぁ〜〜〜〜ッ”…」
U「うははははは。丁度話してる時だもん。」
K「なんでそんなにビックリするのかなと思ったわけ。俺は月を見せてやろうと思ったんだよ。
でカーテン閉まってるから俺の事わかんないから、
あ、セッティング出来た！綺麗に月見える！ヨシ！！
タッタッタッタッ、ドンドンドンドン、う"わぁ〜〜〜〜〜…何してんの…」
U「ほぉ〜んと、タイミング悪い奴だよなぁ。」
K「1番盛り上がってるとこだったの？」
U「って言うかねぇ、丁度話し終わる頃だったんだよね。」
K「でも月見たよね。」
U「見た、見た。」
K「先生も見たし。」
T「僕も見ましたね。」
K「あの後、寒くて皆部屋帰ったじゃん？俺何してたか知ってる？
皆に土星見せてあげようと思って、4時半まで土星探してたの。
そしたらさ、わかんないから俺天体の事。わかんないから、1こづつ調べていったら、
いっぱいあるんだよな星って。土星無かった。」
T「無かった？」
K「うん、今日この放送終わったら、また土星探ししてみよ。」
T「輪を見せてくれるの？」
K「うん。ホントに輪をね、皆に見せてあげたいんでね。」
なんだか木根さんのその情景を思うに、涙が出てきますよねぇ（笑）
木根さん…とても素敵だわ〜
『69/99』
・K「お待ちかね！やっとですね、“いきなりライヴ”の時間が来ましたけどもね。
ここでですね、12月10日から始まるツアーのツアーメンバーを紹介したいと思います。
じゃまず古巣のね、ドラムいきましょう。
え〜B'zを裏切ってここへ来てくれた阿部薫君です！！」
A「（ドラム音に続き）俺が…阿部だ。」
K「B'z裏切ったんだって？松本がすげぇ怒ってたよ。」
A「怒ってたよね、なんか怒ってたみたいだよ。」
K「あれほどB'zやる！って言って…今回B’zとぶつかってるじゃないツアーが、ちょっと。」
A「名古屋じゃすいません…」
K「何でTMN選んでくれたのかな？」←自慢っぽい（笑）
T「そりゃ〜、古いんですよこの人は。」
K「何が？」
T「付き合いが、古いの。」
A「小室君とは…哲とは。」
T「ま〜俺とも古いけど、TMでも古いしね。」
A「3人ともだって古いもんね。」
K「ん〜、バナナからだもんね、はははははは。」
A「なんだって？聴こえないよ。」
K「いいんだけど。」
T「とにかく古いんですよ。」
K「今回はさ、阿部薫のソロコンサートじゃないかっていう噂も…あるぐらい…」
T「そうね、あのね、まぁ新曲今日も聴いてもらってるでしょ？ドラム中心の音だもんね。」
K「ちょっと一瞬やってよ。」
A「いや地獄だよ。」
T「ほら、バスドラって知ってるよね？皆ね？阿部君はね、バスドラを2個使って演奏するのが最高に上手い人なの。」
K「一瞬やってよ。」
T「これが特技だから、その人の。」
べーあん、ちょっと音を出していますが、ブーイング！？（笑）
T「ツーバス使ってないよぉ…あ、やれないんだ…」
K「下手くそぉ。」
A「あんたに言われる筋合いは無いよっ！えぇっ！！！」
K「そりゃそーだ。」
べーあんの扱いは、今も昔も変わりません（笑）
・K「次はですね、何とギター。ここが皆注目だと思うんですよ。
今まではね5年に渡って松本孝弘って奴がいるんですけど、あいつがやってたんだけども…」
T「ギターは松本しかいなかったんだ、今までね。」
K「俺あいつしかいないかと思ってたんだギターね。」
T「君は何なんだ？」
A「貴様は何なんだ！」
T「ギタリスト？」
K「おはははは、俺は違うよ。俺はナルシスト…」
言ってしまった木根さんも後悔したでしょうが（笑）
聞いてしまったメンバーも反応しきれなかったようで沈黙が…(^_^;)
K「シーンとしないでくれよ。
だからギターを紹介しましょう。葛城君です！」
G「どーも〜」
T「葛城君はねぇ、僕と同じ名前なんですよ。字も一緒だしね。カッチョイイんだよ男っぽくて。」
G「なんだよ、それ。」
K「ちょっとプロフィールを。」
G「前、よくレコード屋で間違われたんだ。TVっていうバンドをやってたんだけど。
TVのレコードくださいって言うと、あ、TV NETWORKですか？とか言って、ははは。」
K「間違えられちゃったっていう？」
G「そうそうそう、縁があったね。」
K「あのね、この人はですね、ラジオからテレビから結構色々出てるんでね、
たぶん顔なんか見たらね、あ、知ってると思うかも…」
T「知ってる人多いと思う。」
K「ラジオのパーソナリティやってるし。」
G「最初に会ったのがさ、俺の番組に…」
T「そうなんだよね、ウツも俺もバラバラでね、行ったの。」
K「そうそう、そうだね。」
G「それが初めてだよ。まさか一緒にやるとは思わなかったけどね。」
K「で結構、1番男っぽいんだよね。」
T「男っぽいし、ロックしてくれてんですよ。」
G「何だよソレ。」
K「ロックしてるんだよね〜」
T「今回に必要な、絶対に必要条件だったからね。」
K「ただロックし過ぎちゃって、今日足怪我しちゃったみたい。
ウツとボール蹴ってて…サッカーも上手いしね。僕らの主将やってるんだけどね。」
G「そうそう、サッカーチームをね、今度結成して。あでも、髪の毛長いのって、俺初めてじゃない？」
T「そう、そこまで長い人は初めて。」
K「そうかもしんない、そうだね、すごい長いよね。」
T「うらやましいんだよね。」
A「俺も長いよ。」
U「聞いてねーよ。」
K「今「俺も」って言ったのは阿部です。B'zを裏切った…」
木根さん…いちいちそれを付けなくても（笑）
・K「えーじゃその次ですね、これ何って呼べばいいんだろ？マニピュレーターって呼ぶのかな？」
T「マニピュレーターじゃないよ。」
K「ベース…」
T「CM、CM制作？」
D「はははははは。」
K「CM制作をやってくれたね、永六輔さんです、どうぞ。」
D「こんばんは、永六輔です…違うでしょ。」
K「似てるよね声がね。」
D「似てませんよねぇ？」
K「先ほどちょっと出ましたけどね、浅倉大介君ですけどね。」
D「よろしくお願いします。」
K「ツアーって、こういうツアーって最初…」
D「初めてです。今まで打ち込みとかね…」
T「そう、大ちゃんってんですけど、僕はシンセサイザーのEOSとかYAMAHAので、
も〜ずっと付き合い長いんですよ。知らないでしょ？木根君とか。」
K「全然知らない。今日初めて見たんだもん…いたんだ…」
T「ずいぶん昔からね、TMのツアーの、実は打ち込みとかやってくれてたのね。」
K「ね、もうこの人がいないと出来ないという…」
T「僕会った頃、ホントまだ若くてねぇ、いくつだったの？あの時。」
D「二十歳の頃ですね。」
T「あ、そんなもんだったの？」
G「あははっ、なんだそれ。」
T「でも、小学校の頃会った気がする…」
それは？大ちゃんの印象が小学生だったという事ですか？（笑）
K「年齢言うの忘れてたけど、阿部君が30？」
A「1。」
K「だよね。で葛城君が…」
G「29。」
K「29だよね、で（大ちゃんは）最年少なんだよね？」
D「22です。」
K「大ちゃん22だよ。」
T「若いんだよね〜」
K「青いんだよね。」
D「でも今まで打ち込みで何て言うの？打っといて、
後は頑張ってくださいみたいな感じだったんだけど、今回弾かなきゃいけない…」
K「肉体労働でしょ？」
D「結構緊張してるって言うか、覚えられないんですよ。」
K「なんかさ、他の番組出てるって噂聞いたんだけど。」
D「そうです、『ぽっぷん王国』毎週木曜日の深夜12時40分から。あぁいうCMの曲が作れるようになる番組なんです。」
T「ねぇ大ちゃん？大ちゃん、風邪ひいてる？」←哲ちゃんが言ってどうしましょ
D「ひいてないですけど…浅田飴飲んでないから…」←セキコエノドニ…
K「なんで鼻声なの？」
D「どうしてボクの地声をいぢめるんですか？」
K「そういう声は一人でいいって…なんだよソレは！どういう意味だよなぁ！？」
T「大きなお世話です。」
もぉ、可笑しくて可笑しくて…
各々が、持って行きたい方向が見えているんだもの（笑）
・K「そろそろですね、皆さんお待ちかねのライヴの方をやってみたいと思いますけど、
M-18…ちゃうちゃう、M-10。ね、ここに曲目表があるんですけど、M-10に入ってる曲で。」
T「結構力入ってます。」
K「これね、一生懸命練習し…皆さんにちょっと言い訳じゃないんだけど言っときますけど、
ちょっとホントに時間が無かったもんで、練習したんだけども、
上手くいかなかったら、もう1回やりますから。で、上手くいくまでやってますから。」
G「ホントかよぉ…」
K「ホントに関係無くやってますから。どこで終わるかわかんない。
上手くいくまでやりますから、1回でも上手くいったらCMへすぐいきますからね、いいですか。」
T「この曲選んだのは？」
K「M-10を？もっと普通の曲あったんだけど読めるじゃない？
こういう曲もやるんだよていう所を見せとけば、新しいファンもつくんじゃないかなって。」
T「はい。」
K「これ初めてだよね？TMのオリジナルじゃないっていうの。」
T「そう…そうだ、コピーだよ。カバーってやつかな。」
K「カバーでね、でもよく外タレとかカバーしてるよね？」
G「まぁそうだね…俺緊張してっから話しかけないでくれる？」←可愛い（笑）
K「わかった、それではですね、作曲都倉俊一。」
T「作詞家が阿久悠さん。」
K「名コンビですけどね。じゃ曲は『UFO』。」
松山千春さん、大江千里さん、ダークダックスさん？？、志村けんさん、子門真人さん、吉川晃司さん、永六輔さん…
何の事だかわからないですよねぇ？（笑）
もちろんこのメンバーが『UFO』を歌ったのです！？（大ちゃんは台詞でしたけど(^_^;)）
T「バッチリだ！CM！」
G「ホントかよぉ…」
上手くいったようで、哲ちゃんから即オッケーが！？
1度歌っただけで、CMになりました（笑）
・K「皆…結構ショックだと思うんだけど…」
T「いい曲だよねぇ。」
K「いい曲だよね。」
U「Mー10なんだけどね。」
K「でもこれがM-10に来るってことはさぁ、他は考えるだけで恐ろしいよね。」
T「恐ろしいよね。」
K「『UFO』がきちゃったらさ…」
T「これ、振りはバッチリ、ダンスはさ。」
K「そうそう、今回俺ギター持たないから…」
G「うっそ…」
T「この曲だけは…」
K「いや、皆緊張してたよね。」
A「いや俺歌えると思わなかった。」
K「あれ歌じゃないよ。」
A「歌だよ。」
K「あなたの歌じゃない…」
A「歌、歌。」
K「初っぱなは、実は葛城が、葛城君が松山千春でまず2行歌ったんだよね。」
G「ん〜」←まだ真似してます（笑）
K「その後僕が大江千里の物真似で、千ちゃんゴメンネ。」
T「千里怒ってるかな？」
K「怒んないで。」
T「いいんだよ、あの人さ俺の真似いっつもしてんだからさ。」
K「で、その後に輪唱…ダークダックス…どこがダークダックスなんだよ。
その後ウツの子門真人が出て、その後に吉川晃司がこれ…」
T「これは俺ですね。」
K「あれ志村けんって感じしないんだよね。」
A「そうは思わなかったんだけどね…」
K「初めてじゃない？ドラム叩きながら歌ったの。」
A「ほんっと初めてよ。放送で叩いて歌うなんて…」
K「ま、本当にね、皆さんビックリしたと思いますけどね、でもね、ツアーまでにはもっと練習しときますので。」
T「もっと似てると思います。」
妙に力が入る哲ちゃんでした（笑）
・ここで突然“小室哲哉のF1情報”？？コーナー？（笑）
ちゃんと本物（？）のテーマ曲が流れてます〜
K「なんだ？このコーナーは？いつからこんなコーナーが出来た？」
T「いや、F1見物のプロの小室哲哉ですけどもね、F1今盛り上がってるんですよ。
なんともうすぐ日曜日に鈴鹿でですね、あ、ノッてくるなこの音楽で。嬉しくなっちゃった…
鈴鹿でですね、F1のグランプリがあるんですよ、もうすぐ。
それでこれだけ僕達盛り上がっててね、メンバーとかもね、好きなんですよ結構車ね？」
G「レコーディングとかでさ、遅れても家でビデオ録って。」
T「録ってね、それぐらい好きなんですよ。
なのに、ついついね、宇都宮君、木根君がですね、F1の事に興味示してくれなかったのね。」
K「F1ってさ、鉛筆のHBとか、あぁいうのと一緒かと思ったんだ、なんか濃いやつかな〜なんて。Fだから。」
T「まぁね、大江千里君も、F1、F2、F3って、数が多い方がすごいと思ってた。
F1とF3000って、3000ってすごいよね〜なんて、3000倍なんでしょ？なんて言っててね。」
K「俺、千ちゃんよりは知ってる。」
T「それぐらい、あまりにもF1知らないんで、
これはメンバーのリーダーとしてですね、もうちょっと車に興味持って欲しいなって。」
K「強引にいったんだよ、このコーナー。」
T「一応教えたいんですよ。日曜日まず観て欲しいのね。鈴鹿のね。
僕はね、予選から行ってますから。20日なんですけど予選が。」
K「鈴鹿に行きゃぁ、小室哲哉に会える？」
T「会えます、会えます。予選から行ってますから。」
K「いいの？ほら皆スタッフが…また余計な…」
T「だ〜いじょぶだって、20万人ぐらい来るんだから。」
K「わかんないな…わかるよ！…わかんないかなぁ…」
T「それは置いといて、置いとけないか…」
K「しょうがないよ、生だ。」
T「予選から僕は行くんですけど、とりあえずテレビで皆さん観て欲しいんですよ。
それで日本人で、わかります？ウツ、日本人のレーサーで。」
U「なかじー（中嶋悟さん）でしょ？」
T「そうですね〜」
K「ジャンボ鶴田でしょ？…つまんねーボケしちゃった…」
T「もう一人は？」
K「だから青木功。」
T「知らないんでしょ…ボケてるふりして。」
K「あ〜、わかった、わかった、すずりん！」
T「僕達あぐりんとか言いますけどね。鈴木亜久里選手とね、
それが日本で出てるんで、せっかくですから応援してあげたいなと思いますね。
それから後は優勝候補でね、やっぱり…」
K「名前、ナニーニってのは、この前スペインで3位とったでしょ？観たよ。ここの放送は1週間遅れてるんだよ。」
T「あー、そうか、そうか。」
K「ここで観た。」
T「ナニーニもすごいんだけど、やっぱりセナですよね。と後プロスト。
僕はねぇ、皆さんからひんしゅくかうかもしれないけど、フェラーリのファンなんでね、プロスト応援しちゃうんですよ。
日本はね、セナっていう人がすごいね…ウツなんかもどっちかってったらセナ…」
U「だから雑誌とかでもセナの方が特集多いんだよね。」
T「セナの方がね、性格がスポーツ選手っぽいんだね。」
K「行くんでしょ？あの中に入れるの？」
T「あのね、僕去年も鈴鹿行ったんですよ、フェラーリのピットにいたんですけどね。」
K「タイヤの交換したんだ！観た、観た！空気入れてる人。自転車の空気入れで。」←どんな？(^_^;)
T「あれ大変なんですよ、戦争みたいに大変で、何秒って争いでね、速いんですよ。」
K「このチームでやってみようよ。」
T「じゃ明日ちょっと練習してみる？」
K「俺さ、車をポンと上にあげるヤツやる。」
T「ポンとあげるやつね…じゃぁ葛城君が前の車輪に…ウツが前の左で浅倉君がねってやりましょうかね。」
K「やりたいな〜」
T「曲終わっちゃったよもぉ…」
F1のテーマソングが切れただけで、悲しむ哲ちゃん（笑）
K「もう1つ質問していい？あれ運転してるじゃない？おしっこなんかしたくなったらどうするのかな？」
T「おしっこ…」
K「運転手が。ピット停まって便所行く奴いる？」
G「っちゅーか、前さ、マンセルかなんかがスタートやり直しになった時にトイレ行って帰ってきた事ある。」
K「あるんだよね、俺いつも思ってた。あんなに長いレースでずっと走っててさぁ…」
G「でも本番中もらしたヤツはいないよ。」
U「木根ぐらいだよ。」
K「俺はやってねーよ。」
T「木根君はトイレ近いからね。」
K「まぁね、冷え性だもんね。寒いですよ、この辺も。」
それでも外で天体望遠鏡覗いているのね？皆のために？（笑）
T「だからとちあえず、セナとプロストとマンセル、ナニーニ？もっと沢山いるんだよアレジぃとか。」
K「あれじー、なかじー、すずりん。」
T「これぐらいはちょっと覚えてて欲しい。」
U「すずりんこの間頑張りましたね。」
T「この間6位入賞したんですよ。」
K「それを観たんだ、だからスペインでしょ？」
T「この辺覚えてもらって、フェラーリは真っ赤。マクラーレンホンダは白と…」
K「小室哲哉の応援している真っ赤なフェラーリ。ウツは？」
T「ウツはどうですか？ウツの予想は。」
U「僕は最近、なんかナニーニが…」
T「単なる名前の響きが好きなんでしょ。」
U「名前ナニーニって、つい出ちゃうんですよね。」
G「1日5回は言ってるよね。」
K「じゃ僕はダットラに乗っているガッツ石松さんを…応援したいと思います。」←また外してしまいました（笑）
T「葛城君は誰でいくの？」
G「俺はもぉ、プロストだよやっぱり。フェラーリ。」
T「あ〜、嬉しいね。」
K「べーあんは？」
A「なかじーかマンセルだね。」
G「なかじーはね…亜久里は顔カッコイイから、応援しなくてもいいかなっていう…
なかじーって無骨な精神が好きだっていう。」
T「なかじーは応援したいですね。」
葛Gの意見は…どう取っていいものやら(^_^;)
そ、それ…失礼なんじゃないの？（笑）
K「大ちゃんは？」
D「ボクねぇ、すずりん。」
K「え？」
D「すずりん。」
T「なんかわかりますけどね。」
はい、よぉ〜くわかりますね〜
これは前の葛Gの発言を踏まえた上でって事ですね？（笑）
K「これCXで放送すんじゃん。」
T「で前夜祭があるんですよ。」
K「それも行くの？」
T「もしかしたら居るかもしんない。」
K「ちょっと20万人の中から見つけるのわからないけども、テレビで観てさ、見つけて欲しいよね。」
T「うん、見つけて…去年それで大変だったんだよ。」
K「なんで？」
T「見つけられて…」
K「自分が言わなきゃいいじゃん、行くなんてさぁ。」
哲ちゃんの場合、見つけて欲しい気持ちが勝つんですね、後の大変さよりも（笑）
そういうの、大好きですからね(^^*)
U「何かお土産買ってきて。」
T「え？お土産？お土産ね…レーシングクイーンの名前でも…」←こらこら(ｰｰ;)
K「ペナント、ペナント。」←おいおい(^_^;)
『LOOKING AT YOU』
・K「TMNの合宿所から生中継という事でね、バッチリ今日は…」
T「カップルも出来たし。」
K「で、演奏も、意外と各々自分のパート納得いってるかな？」
笑い声が聴こえています。
K「もう1度ちょっとね、紹介したいと思います。
今回ツアーでまわってくれる、まずは浅倉大介君です。」
D「よろしくお願いしま〜す。緊張してますけれども。」
K「それからドラム、べーあん。」
A「よろしくお願いしますね。」
K「それからギター、葛城君。」
G「あの、髪の毛長いんで、皆も伸ばしてきてください。よろしく。」
K「それから宇都宮隆。」
U「ほんじゃ、また。」
K「それからF1情報やってくれた…」
T「鈴鹿で会いましょっか。」
K「と言うわけで、皆さんどうもホントにありがとうございました。
お相手は…えっとね、お相手はいっぱい居たから、ひとりづつね、言わなきゃいけない。
お相手ひとりづつ、も1回いこうか、せっかくだからさ。お相手は？誰よ？」
T「お相手は？」
D「永六輔でした。」←偉い！（笑）
K「永六輔さんと、それから？」
A「志村けんです。」
K「志村けんさんと。」
G「ん〜松山千春と。」
K「それから？」
U「子門真人。」
K「それから？」
T「…吉川晃司って言い方わかんないんだよね…」
K「喋り方って難しいよね。俺だってわかんない千ちゃんの普通のってわかんないもん。」
T「普通に喋ってんだよね。」
K「歌わないとね。」
T「ホントは僕、郷ひろみさんが得意なんですよ。」←出ました（笑）
K「郷ひろみ？ちょっとやってくれる？JAPAN。」
T「JAPANですか？」
K「んははははははは。今日やってくれるよね、ありがとね。」
T「僕一生懸命やったと思うんですよね。」←自画自賛
K「ホントに。」
T「張りきり過ぎちゃったから。ごめんね又。」
K「感謝してるよホントに。」
T「ウツ大人しかったような気がするんだけど、そんな事ない？」
K「まぁ、いつもこんな感じじゃないかな？でもウツ今日は1発効いてるもん。」
U「石井書店。」
T「それね。」
U「あれに賭けましたよ。」
K「石井書店も本望だよね、宇都宮隆に「石井書店」ってひとこと言われてさぁ。いやぁ〜楽しかったよね。」
T「また…いつ？」
K「またやるの？これ…」
T「いつ出るのかなっていう。」
K「今度？今度はツアー先からさ。」
T「ツアー先から。」
木根さんが、保護者のように哲ちゃんに接する瞬間があって、
そんな時の哲ちゃんは、とても可愛らしいのです（笑）
K「ね？やろうよ。ホントに皆さん…」
T「頑張って練習しないとやっぱり、これからは。」
K「そうだね。」
T「明日から頑張ろう！」
K「今日早く寝て。」
T「今日早く寝て。」
K「ね、はい。お相手はTMNでお送りいたしました。どうもありがとうございました。」
T「どうもありがと〜」
K「おやすみなさ〜い。」
遠くから「おやすみ〜〜」という皆の声が聴こえてきました(*^^*)