TM NETWORK
宇都宮隆＆木根尚登＆小室哲哉
2022年02月
・TM NETWORK、3回目のライブ配信が公開された話。
「撮ったのが8月だから…」と木根さん(^_^;)
・氷川きよしさんの『群青の弦』のカップリングが、木根さん作曲の『きみとぼく』で、
氷川さんの愛犬ココアちゃんが亡くなったことを歌っているといいうお話。
・2月のテーマはウインタースポーツ。
・ウインタースポーツの話題の時木根さんたちの青春時代は、
普通の大学生がするような事はしていなくて、
歌を創って録音してオーディションを受けるという毎日だったと話してました。
だからスキーは大人になってから近所の人に誘われて2回だけ。
・木根さんのアルバム『R3』の話のなかで、40年くらい前にウツや青木さんと作った曲がたくさんあって、
それらが木根さんのPCに入っているという夢のような事が！！
ウツが歌っているものは、殴られる（？）ので掛けられないと話していました。
・3月のテーマは「旅立ち（卒業・旅）」。
（2022/03/08 UP）
・パーソナリティは吾妻謙さん。
TM NETWORKの木根さんとして登場です。
お馴染みの話も多かったので、ザックリメモです。
・NHKさん作1987年から88年にかけてのTMサビメドレーを聴いて、
『Resistance』で大阪城ホールからザ・ベストテンの中継があった時、
熱があった木根さんは出演しなかったので、
「初めてテレビでTMを観た」と話していました。
・TM NETWORKの配信ライブの話題。
何故このタイミングで再起動なのかという問いに、
なんとなく流れが来たと言っていました。
哲ちゃんの引退騒動があった時、キャンディーズさんと一緒で、
音楽から離れないと思っていたとも話していました。
これはもうFANKS全員そう思ってましたよ！！（笑）
・有名になり過ぎてしまったエアギターの件は、
『しくじり先生』というバラエティ番組で確定してしまったと話していましたが、
これ、周りが面白がって盛り上げ過ぎた結果ですよね。
木根さん自身もまたノっかるから〜〜
でも、エレキも本もパントマイムも無茶振りしてくれた哲ちゃんのおかげだと感謝しているそうです。
・楽曲提供の話で、美里さんの「さくらの花の咲くころに」は、
何度もダメ出しがあったので鍛えられたと話していました。
氷川さんが木根さんの『RESET』をYouTubeで観て、
「歌いたい」と言ってくれたそうで、
「歌がめちゃくちゃ上手いんで、デレクションの必要ない」と話していました。
・「てつおとネットワーク」のコーナーの野月貴弘さんが、
TM NETWORKの大大大〜〜〜〜ファンということで、いつもより早い時間に登場。
野月さんがTM愛を熱く語られて、木根さんにお手紙付きチョコレートをプレゼント！！
そーですよ！バレンタイン当日に大好きな人に逢えているのだから渡さないと！！(*^^*)
・そんなラブしかない2人（？）で『Time Passed Me By (夜の芝生)』をセッションする事に。
ここで木根さん、サングラスにしてTM NETWORK仕様。
（TMでは歌ってないけどとか言いながら（笑））
歌い終わった時の野月さんの『Spanish Blue』にいかない…」は、
アルバム順に脳内再生されちゃっています(^^*)
・サングラスから眼鏡に変身した木根さんが、
ソロで歌うようになってから宇都宮さんをすごい尊敬している、
ドキドキではなく、口が乾いて緊張すると話していました。
ちなみにトークは緊張しないそう（笑）
この番組、野月さんとのコラボが聴けて良かったです。
（2022/04/05 UP）
・まず最初に私！！ワインがわかりません！すみません！！！
（赤はよく飲むんですよ、ドラッグストアとかで売ってる、
超お値打ちなポリフェノールいっぱい入ってますよ〜みたいなのは。
でもたぶん、そーゆーのの話じゃなさそうです(-_-;））
・原さんが選ばれた「今飲みたいワイン」を皆さんで試飲。
木根「あぁ爽やかな感じがします。飲みやすいです、美味しい。」
辰巳「音楽で言うと？」←（笑）
木根「音楽？白ですからね…赤だったら安全地帯だったんだけど。」
原 「安全地帯？『ワインレッドの心』？」
私、木根さんのボケがすぐにはわかりませんでしたわ(^o^;)
ここで選ばれたのがチリのナウエン レゼルバ・エスペシアル ソーヴィニョン・ブラン 2020でした。
・「原日出子っぽいワイン」は赤のワイン。
原さんご自身を、いろんなものが削ぎ落とされて1番自分らしい自分が残った。
還暦を過ぎたら、嫌なところも含めて自分を素直に受け入れられるようになって、
人の前で力がすっと抜けるようになったと話されていました。
辰巳さんが木根さんに、そんな原さんと選ばれたワインが近いか聞かれました。
「近いです、近いです。
今のお話、すごい良いお話ですよね、すごくね。
僕もわかるんだけど、ただ僕はまだ今もこうやって緊張してるし、
力入っちゃうんですよ。でもホントこれも美味しい。
これたぶんイタリアでしょ？」←木根さん言い切る
原 「そうなんだ。」
辰巳「イタリアってバシッといきましたね。」
正解はイタリア、トスカーナのファルキーニ パレタイオ 2015。
小さくガッツポーズをして「やったぁ〜」という木根さんが可愛い(*^^*)
・収録場所である恵比寿のフレンチレストラン、メゾン プルミエールのお料理をいただきながらのトーク。
原さんも木根さんも三多摩地区で青春を過ごしたので、古くからのお友達というお話。
三鷹のフィルモアという楽器屋さん主催でアマチュアバンドのコンサートがあり、
ロックバンドを組んでいた原さんも出演されていたそう。
FREE SPACE時代の木根さんのお写真も出て、ワクワクしちゃいました。
・木根が昭和32年生まれ。辰巳さんが33年、原さんが34年という事で、ほぼ同世代の御三方。
原さんはリンダ・ロンシュタットの『ミス・アメリカ』をコピーされていたそうで、
木根さんが「日本人でコピーしてる人って、初めて観た」と話していました。
その後お芝居の方へ行かれた原さんですが、色々なご経験を語られていましたね。
そういう業界のことを存じ上げないので、ちょっと驚きました。
・辰巳「木根さんは食べ物対するこだわりとか、
好き嫌いが多かったって伺いましたけど…」←それはアノ2人です(-_-;）
木根「TM NETWORKっていうグループの3人がですね割と食べることに執着がなくて、
特に小室さんなんか好き嫌い多くて、だからツアーとかでね、
美味しいとこたくさん行かしていただくんですけども、
あのぉ、どうしてもリーダーが魚介類が全くダメなもんで。
ボーカルの宇都宮さんがチーズ系が全部ダメで…
で、3人で結婚式に出た時があって、僕真ん中で2人横に居て、
出てくるもの出てくるもの「これ木根にあげる」「これ木根にあげる」って、
3人分食べたことありましたけどね…」
この話には、さすがにお食事中の原さんも口元を押さえて笑っていらっしゃいました（笑）
このテのネタはた〜〜〜〜くさんありますよね木根さん！？
（2022/03/10 UP）
・大人になってから勉強しておけば良かったと思うと話す木根さん。
わかるわぁ、ものっすごくわかります。
・今月のテーマは「ウインタースポーツ」。
歴史に残るような場面に立ち会った事はないという木根さん。
でも、ウツは立川に引っ越す前、調布に住んでいたので、
東京オリンピックのマラソンでアベベ選手が折り返し地点を通過する瞬間を見ていたとか。
確かにすごい瞬間です。
・『ひとひれの雲／木根尚登』の話で、お母様ご本人にも、お兄様にも聴かせることが恥ずかしいと言ってました。
直接言えないことを歌にする時代の人なのかなとも言っていましたね〜
（2022/03/08 UP）
・フレンチレストラン、メゾン プルミエールでお食事をしながらトーク。
原さんっぽいワインで選ばれたファルキーニ パレタイオ 2015。
辰巳「これをズバリ、イタリアと当てたんですよね木根さん。」
木根「あてずっぽうですみません。」
辰巳「いやでもね、ちょっとイタリアっぽいです、やっぱり。
イタリアワインには、葛根湯の薬草のような香りがあるとか…」
葛根湯…？ワインは奥深すぎる(^_^;)
・原さんが渡辺裕之さんの第一印象が悪かったお話をされました。
辰巳「木根さんタイプは？」
原 「木根さんは、めちゃフレンドリーで本当に。」
辰巳「最初から印象良かったの？」
木根「そうですね、
僕、何だろ…人に良く思われようと思っちゃうタイプで、
自分で好きじゃない所で。
だいたい小室さん、うちのリーダー小室さんね。
「木根は腰低すぎるってよく言われて。
もっとTMなんだから堂々としてくれって言われる時があって。」
辰巳「TMなんだから堂々としてくれ？」
木根「そうそう。年上だろうが年下だろうが「はぁ」って。」
原 「そういう人なんですよ、そういう人なの。だから大好きなんだけど。」
木根「だから自分で好きじゃないんですけど。」
辰巳「原さんは、そういう人が良いんですね？」
原 「好き！」←キッパリ（笑）
・最近キャンプにハマっているという原さんのお話がありました。
木根「僕ちょっと面倒くさがりやの方で、で、近所の人が、
すごいキャンプ好きの人がいて一緒に行った事あったんですよ。
で、その人はすごい得意だから、やっぱり、
色んな事やってるのをずっと見てたら、
「本当に木根さんは何もしないね」って言われたの。」
最後は皆さんの笑いで終わりました〜〜
（2022/04/05 UP）